■質問に1つお答えします■
私は2018年に2回往復、日本から小型犬を連れて、
ドッグショーと旅行のためにドイツに行きました。
犬を連れて海外へ行くというのは、まだ一般的ではありません。
そのため、情報がとても少ないのが現状です。
調べてみて分かったのは、その情報も一部分しか開示されていないということです。
また、実際に体験した人を探して聞くチャンスはほぼありません。
私は経験して、その情報がどれだけ説明が難しいものかよくわかりました。
それでも少しでも誰かの役に立てたらという思いで、出品しました。
もし、犬を飼っているあなたがドイツへ赴任することになったり、
少しでも犬を連れていきたいと思ったら、相談してください。
また、犬と一緒にドイツ旅行をしたいと思ったら、相談してください。
新しい経験が好きな犬にとっては、ドイツは住みやすいところです。
また、ドイツ人は犬にやさしいです。
とはいっても犬の輸出入にはリスクがあります。
そのリスクについてもお答えできる範囲でお話ししたいと思います。
■回答できるもの
・輸出入の全体的な流れ
※細かい内容は動物検疫所のHPに記載されていますが、読んでもわからない場合、ご質問ください。
・日本の空港とドイツの空港での犬の過ごし方
・客室内に犬を持ち込む場合
・フード、水の選び方
・ドイツのドッグショーについて
・持っていくといいもの、いらないもの
・ドイツの犬との付き合い方
・ドイツでの散歩について
・ドイツで暮らすために必要な訓練
・日本から行った犬がどのくらいでドイツになじむのか
・犬と乗り物について
・ドイツで犬関連のものを探すときに必要なドイツ語
・漠然とした不安
など
■回答・対応できないもの
・旅行業に該当するもの(移動・宿泊の紹介)
・動物病院の斡旋
・通訳の斡旋
・ドイツ以外の国について
・法律
・調査
■購入を勧めないもの
・動物検疫所のHPに記載されている内容と重なるもの
※動物の輸出入の規定は変わるため、必要な書類などの確認は利用予定の空港動物検疫所にご相談することをお勧めします。すごく親切です。ただ、ドイツのことは教えてくれません。
訓練競技会のハンドラーで、ダックスフントを飼っています。デュッセルドルフとミュンヘンに詳しいです。入国はフランクフルト、ミュンヘン、出国はミュンヘンからしています。最初にダイレクトメッセージからご相談いただければ、見積もります。
1つの質問と一緒に以下の情報も教えてください。
難しい場合、自由に書いていただいてもかまいません。
①いつ行く予定ですか
②旅行ですか。転勤ですか。
③どのくらい行く予定ですか
④ドイツのどの街に行く予定ですか
⑤ドイツ語か英語は話せますか
⑥犬の種類・年齢・雄雌
■有料オプションについて
・狂犬病抗体検査の英語での記入
※英語が苦手だったり、時間がなければお手伝いします。
・FormA、Cの英語での記入も承ります。
※こちらは検疫所では作ってもらえませんが、確認はしてもらえます。
■購入にあたってのお願い
・質問には1回だけ答えます。
・質問自体があまりにも漠然としている場合、質問の再提示をお願いすることがあります。
・過度に期待をしたり、横柄な場合、回答をお断りすることもあります。
・旅行業法などの法律にふれるものはお答えできません。
・回答は、真摯に行いますが、国や法律、人によって対応は異なるため、私の経験がそのまま当てはまらないこともあります。
・各書類の実物を見たい場合、信頼関係ができてからご相談ください。(有料)
・最終判断はご自身で行ってください。