プロフェッショナル心理カウンセラーが、あなたの心に寄り添います。
ペットロスになっている方、とてもお辛い思いをしていることと思います。たとえ何年経っても、大切なあの子への思いは、消えることなく涙がとまらない。。。
ちょっと思うだけで悲しい場面を思い出してしまう状況から、楽しかったことを思う頻度を少しずつ増やしていきませんか?
「喪失」には、5つのプロセスがあります。
そのプロセスを経験する順番は人それぞれで、全てのプロセスを経験するとも限りません。
喪失の感じ方は、その人の性格、失った人や物に対する思い入れ、その人が置かれている環境などによって全く違ってしまいます。
その喪失による悲嘆の個人差を、家族や友人などに理解してもらえないと思い、更に孤独を深めてしまうこともあります。
一度、思いっきりその思いを吐き出してみませんか?
楽しかったことを思う頻度を少しずつ増やしていくお手伝いをさせてください。
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私もペットロスです。
予期悲嘆(この子がもし死んでしまったらどうしよう。と起きてもいないことを想像して泣くこと)もあったのですが、現実のことになったら更に状況は悪かったです。
・電車に乗っている時、会議中、自分でも予期しない時に突然涙が流れて止まらない。
・1人になると ひきつけを起こしたように激しく泣く。
・あの子のところに行きたいと切実に願う。
・やる気が起きない。
何度かカウンセリングを受けたり、喪失のプロセスを勉強することで徐々に 厳しい状態から抜け出せました。
今も時々、思い出しては涙が出ますが、以前のような激しい泣き方でもなく後味悪い泣き方でもありません。 むしろカタルシス効果の強い涙になりました。
★お電話のご予約時間までには、下記をお手元にご準備ください。
・ペットのお写真や思い出の品
・タオルやティッシュなど
・飲み物(ごくごく飲めるような水やお茶)
・できるだけ気が散らない環境
★ペットロスではなく、別のグリーフケアをご希望の場合は、事前にご連絡ください。
グリーフケアとは、喪失に対するケアです。
喪失とは、人やペットの死、若さを失う、やりがいのある仕事の喪失、離婚 など
広い範囲での喪失をさします。
その人にとって 大きなショックを伴う喪失は、抜け出すのに時間がかかります。