報道関係者 (I) ビザは、日本など米国外に本社がある報道機関の関係者が、報道に関連した職務を遂行するために一時的に渡米するための非移民ビザです。
報道関係者とは、主に報道、ラジオ、映画、出版に携わる米国外報道機関の記者やレポーター、撮影クルー、編集者、また同種の職業に就く人を指します。審査官は、申請者の活動が、報道性があり、概して最近の出来事の取材、報道に関連したものかどうかを重要視します。現在の職業(海外報道機関職員やフリーランスジャーナリストなど)によって、Iビザの申請資格が異なるため、事前に要件の確認が重要となります。
■サービス内容
1.「必要書類」のご案内
2.申請書(DS160)の作成代行
※雇用主や業務委託先からの英文書簡作成は別オプションとなります。
3.米国大使館へ提出する書類のまとめ方や、面接の注意点などのアドバイス
■サービスの流れ
1.先ずは別サービスの「米国ビザ(査証)取得サポートの事前相談を承ります」にてご相談お願いします。ご依頼内容を確認致します。
・渡米目的に合わせたビザの種類
・取得を希望されるビザの要件を満たすかどうか など
2.1.の相談結果、サポートが可能な場合は本サービスの購入にお進みください。
3.「必要書類」のご案内をお送りします。
4.必要書類のご返送後、申請書類を作成いたします。
※不明点は、メッセージで連絡を取らせていただきます。
5.申請書の作成が完了したら、納品させていただきます。
内容をご確認の上、署名などのご対応をお願いします。
6.大使館面接の際に提出する書類のセット方法などの最終案内をご案内します。
7.以上でサービス完了です。
■追加の別サービス
下記は、ご希望があれば別サービスよりご依頼いただけます。
1.面接予約及び申請料支払代行
2.発行済ビザの記載内容の確認
3.米国大使館からの追加資料請求をサポート
■料金(税込)/日本国籍・1名あたり
上記【サービス内容】に記載のサポート 44,000円
・オプション1:雇用主や業務委託先からの英文書簡作成代行 11,000円
・オプション2:帯同家族同時申請の場合 33,000円~
・オプション3:戸籍謄本翻訳代行 6,500円
※該当の有料オプションを選択お願いします。
■注意事項
①最終案内の送付によりサービス完了とさせていただきます。大使館申請前となりますが、料金支払をお願いします。ビザ発給の成功報酬としての料金ではありません。
②ご依頼後は、原則キャンセル不可とさせていただきます。
③ご出発日によっては、所要日数との兼ね合いでお引き受け出来ない場合もございます。
④何らかの事由により申請難易度が増大した場合は、追加料金をお支払いいただく場合がございますが、事前にお知らせいたします。
⑤ビザのついたパスポートがお手元に届くまでは、航空券等の手配は行わないでください。
■免責事項
①ビザの発給可否は領事判断となるため、審査の結果却下となった場合でも一切その責任を負いません。
②大使館審査に時間がかかり、出発日にビザ発給が間に合わなかった場合でも一切その責任を負いません。
③最終的に取得するビザカテゴリーは、必ずご依頼主様の責任でご判断いただきます。取得したビザカテゴリーが異なっていた場合でも、一切その責任を負いません。
④ビザは入国を保証するものではございません。万一、出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、一切その責任を負いません。