《こういうお悩みありませんか?》
患者さんが歩くにはなんだか危ない感じがする。
利用者さんの笑顔がなんだか少ない。
憩いのスペースが殺風景で気分が沈む。
照明はあるけどはなんだか冷たい感じがする空間。
《私たち医療関係者、介護職として働いている方はこう考えるのでは?》
もっと利用者さんが元気になれる空間を作りたい!
安全で安心感を与える空間にしたい!
でも何を選んでどう配置したらいいんだろう?
どうしたら患者さんが使いやすいスペースになるだろう?
《理学療法士は疾患や障害の特徴を熟知しております》
膝や腰が悪い患者さんには少し高い椅子を。
クッションがあると腰の負担は軽くなり、立ち上がりやすい姿勢が取れます。
安心感を与えるには手を伸ばせば届く体を支えるテーブルを。
精神障害のある方には柔らかく明るい色を。
光に過敏な方の為にはブラインドやロールカーテンを。
肌が弱い方には摩擦の少ないカバーをイスやソファに。
リウマチで指が痛い人には軽く押して開く扉や棚を。
《医療者視点×インテリアコーディネートでより良い空間をつくれます》
プロの素晴らしいインテリアコーディネーターの方は沢山いらっしゃいます。
ですが、医療の知識を持たれた方は少ないです。
理学療法士としての知識と経験を基にインテリアを選ぶお手伝いを致します。
利用者様の疾患や健康状態についてヒアリングしていく中で様々なご提案を致します。その都度確認頂き、一緒に安心で安全な空間をつくっていきましょう。
まずはお気軽にインテリアの事、施設の事、お体の事ご相談ください。
お部屋の広さや実際に置いているインテリアなどが確認できる物を提示して頂ければ、より具体的にお手伝いできるかと思います。
場合によっては身長や、持病、現在のお体の不調など伺う事がありますのでそれでも良いという方、よろしくお願い致します。
※病気を診断する事はできませんのでご了承下さい。