皆様こんにちは。
このページを見付け、私の文章を読んで下さり有り難うございます。
「ニート」
「ひきこもり」
この単語が持つ負の破壊力は計り知れないものが有ります。
ひとたび身内や親しい友人がそうなってしまったら…
友人なら、会えなくなって寂しい…で済むかもしれません。
でも、それが自分の家族だったら。
そういう訳には行きませんよね。
毎日何をしてるんだろう、いつになったら元気な姿に戻ってくれるんだろう…
最初は心配で心配でしょうが無いのに。
いつしか心配は諦めに変わり、何年も経つ内に怒りや憎しみへと変わる場合も…
「もう疲れた」
「もうあの子は変わる気なんて無いんだ」
そう感じられるのも無理は有りません。
でも、諦めないでください。
私も数年前まで、「社会的ひきこもり」の状態にありました。
それでも、今こうやってあなたに向けてこの手紙を書いています。
やり直すのに、早いも遅いも無いんです。
何故なら、今日がこれから歩む人生の中で一番若い瞬間だから。
「いや、そうは言ってもあの子は何を考えてるか分からないし…」
いえいえ。
ご両親がいつまでも健在とは限らないのはご本人も気付いていると思います。
でも、今更自分に何が出来るか?その希望が見えないから現状維持がベターと考える。
それが周りからすれば、見た感じ何の変化も無いのでどうしようもないなぁ…となる。
つまり、ご本人は必ずしも積極的に現状維持を望んでいるとは限らない。
だからといって、いきなり大きく物事を動かす必要は無いです。
(むしろ、それは大きな反動を生みマイナスな結果になりかねません)
小さな事から始めて、それを継続して自信をつけてゆく。
その繰り返しが、遠回りな様で一番の近道です。
って…それは私がやってきた事で、今もなお続けている過程にいるので間違いないです。
先ずは、徹底的にお話を伺います。
その上で、私の経験や脳科学・心理学など様々な学びから得た知見から色々お話しします。
現在進行形で人生を変え続けているひきこもり経験者だからこそ、
ご家族/ご本人どちらのお気持ちも痛い程に分かります。
「あなたは、ひとりじゃない。」
ご相談、いつでもお待ちしております。
「お互いに気持ち良く会話する為」
実際にお話しする前に
・どんな口調を希望されるか
・相談者様を何とお呼びすれば良いか
等をお知らせ頂けると有り難いです。
×以下の方はご遠慮下さい×
・ただ負の感情をぶつけたいだけの方
・高圧的な方、喧嘩腰の方
・アダルトな内容を希望される方
◎こういった方にオススメします◎
・とにかく誰かに話を聞いて貰いたい方
・話し相手が欲しい方
・隠してるけど本当は話したい事がある方