全てのビザ申請者は、非移民ビザの申請前に、米国大使館オンライン予約システムでプロファイルを登録し、MRV(機械読取り式ビザ)料金と呼ばれる返金不可、譲渡不可のビザ申請料を支払う必要があります。申請するビザの種類に応じた正しい申請料金が支払われていない場合は、「面接予約申請・郵送申請予約」ができません。
また、F・M・Jビザ申請の方は、上記ビザ申請料以外に、学生・交流訪問者情報システム(SEVIS)での支払も必要となります。
本サービスでは、申請者の代わりに、米国大使館オンライン予約システム・SEVIS手続き代行を行います。
■サービス内容
1.米国大使館オンライン予約システムでプロファイルの登録代行
2.ビザ申請料の支払代行
3.面接予約申請または郵送申請代行予約
4.パスポート返送に関する料金の代行支払(下記①を希望する場合のみ)
※ビザが貼られたパスポートは後日、次のいずれかの方法で返却されます。
①大使館から指定住所への郵送返却:1申請者につき2860円別途支払い要。
②申請者本人で、CGI Federal文書配達センターへ受け取りに行く(無料)。
5.SEVIS支払代行(F・M・Jビザ申請の方のみ)
■サービスの流れ
1.先ずはメッセージにてご連絡ください。
2.ビザ申請料金は日々変動するため、最新の情報を確認の上、ビザ申請料金、パスポート返送料金(希望の場合のみ)、SEVIS費用(該当する場合のみ)と、手続代行手数料(税込5500円)を合わせたお見積もりをお送りいたします。
3.金額をご確認いただいて、ご依頼いただけるのであれば本サービスの購入にお進みください。
4.米国大使館オンライン予約システム・SEVIS手続きを代行します。
5.手続きが完了しましたら、ご連絡いたします。
6.以上でサービス完了です。
※原則、本サービスは、申請書類作成をこちらでご依頼いただいた方のみとさせていただきます。ただし、ご依頼いただいていない場合でも、対応可能な場合もざいますのでご相談ください。
■注意事項
①お支払い・面接予約が確定した時点で、サービス完了とさせていただきます。大使館面接前となりますが料金支払をお願いします。ビザ発給の成功報酬としての料金ではありません。
②ご依頼後は、原則キャンセル不可とさせていただきます。
③一度大使館へ支払ったビザ申請料金は、いかなる場合でも返金ができません。また、ビザ申請の結果にかかわらずビザ申請料金は返金されません。
④ビザ申請料金は、申請者本人以外の人に譲渡することはできません。
⑤申請料金を支払った後、受付番号が発行されます。この受付番号の期限が有効な間に面接予約をしなかった場合は、再度手数料を支払い、新たに申請手続きを始める必要があります。
⑥ブランケットLビザの主たる申請者は、面接時に500ドルの詐欺防止費用、該当する場合は4500ドルの連結歳出法費用を大使館または領事館窓口にて支払う必要があります。この料金は支払い代行できません。
■免責事項
ビザの発給可否は領事判断となるため、審査の結果却下となった場合でも一切その責任を負いません。