■技術士第2次試験(論文試験) 上下水道部門(上水道及び工業用水道、下水道)、総合技術監理部門(上下水道)の論文添削を行います。
当方、技術士(総合技術監理部門:上下水道-上水道及び工業用水道、上下水道部門-上水道及び工業用水道/下水道、情報工学部門-情報システム)資格保有者、技術士登録者、日本技術士会正会員です。令和3年度およひ令和4年度技術士第二次試験に連続して合格しました。
現在、技術士資格試験専門学校(大手S社、G社)で論文添削指導を行っています。
また技術士第2次試験受験験対策書や、大手S社が販売する過去問題の模範解答集の作成、模擬試験問題及び解説の作成も手掛けています。
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技術士は、建設コンサルタントにとって業務委託の管理技術者、照査技術者になるために必須の資格です。官公庁に勤める技術者も、受注者と同等の知識で協議するために必須と言えます。
上下水道部門の技術士第2次試験は、語句解説などの参考書が少なく、勉強法に的をしぼった書籍が多いため、とっつきにくい試験です。特に、業務経験の中で知識と応用力を養っていきながら、論文試験用に論述の展開方法を習得しないと、合格がなかなか難しい部門です。論述式は、論理的かつ説得力のある論文を書けるテクニックが必要です。
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合格レベルの論文に仕上げるため、ツーウェイ添削(同じ問題に対して2回の添削)を実施します。
論文添削の方法です。
1)添削の対象とする論文の問題は、過去問もしくはこちらから差し上げるオリジナル問題のどれか1問を選択してください。
添削するのは、①必須問題I(午前)、②選択問題II-1及び選択問題II-2、③選択問題IIIのうち、どれかと1問問なります(II-1及びII-2はセットで1問とします)。
2)添削問題に対する論文を、データ(WordもしくはPDF)でお送りください。手書きPDFでもワープロのWordどちらでも構いません。
3)1週間以内を目処に、添削結果をデータにてお送りします。合否可能性を判定するとともに、改善点にコメントを付けます。
4)添削結果をもとに、提出した論文を修正してお送りください。データ形式は1回目と同様です。
5)1週間以内を目処に、2度目の添削結果をデータにてお送りします。これでクローズとさせていただきます。
添削の対象部門は、総合技術監理部門(上下水道-上水道及び工業用水道)もしくは技術士(上下水道部門-上水道及び工業用水道、下水道)となります。
それ以外の部門は、情報工学部門は対応可ですが、応相談となりますので、必ず「見積り・カスタマイズの相談」をお願いします。