基本料金での条件は50トラック以内(ステレオも1トラックとカウント、音色毎に細かくトラック分けが可能)、曲長10分以内となります。Vocal Editは別途有償オプションで対応いたします。
Mix修正は無制限で対応します。例えば「試しにギターをちょっと上げてみたいんだけど」という要望も無料で対応します。過去経験からですと最も多くても5テイク以内で満足して頂いています。
ミックスする際、意思疎通の効率化をはかるためにも編曲完成時のラフミックスの添付、もしあれば参考音源をお聞かせ下さい。 Vocal Editには唄メロのMIDIデータ、譜面、もしくはシンセのガイドメロがあると作業効率アップに繋がるのでなるべく添付して頂けると幸いです。また歌詞もPDFなどで送付して頂くとスムーズです。
ミックスのチェック・確認は当方が2mix WAVを送付しそれを聴いていただいき、それに対する変更点・要望を返してもらう形で進めていきます。 ミックス・チェックのWAVは基本的に約-10dbFSで行います。一般的なマスタリング済CD音源と比べると約4~6dBほど音圧が低くなるのですが、これは後のマスタリング、MA等の時のマージンを確保しておくためですので理解下さい。
なお、最終的に配信などで音圧がもっと必要であるばあい無償簡易的なマスタリングは行います。ただしCD用マスタリングは別途有料オプションでの対応となります。 納期に関して。作業を主業務の合間にすることでの価格設定としていますのでミックス第1稿まで2週間程度の時間を見てください。 まずはご注文前にお問い合わせ下さい。
トラックで意図しない歪みがありミックスに支障がありそうな場合、再録などの提案をさせて頂く場合があります。ご了承下さい。
入稿音源は44.1KHz、24bit以上のWAV形式でお願いします。(推奨は48KHz以上、ビットレートはフェーダー0dBでの書き出しの場合24bit以上、フェーダーを下げている場合は32bit floatingを推奨します)。
各トラックはなるべくDRY(空間系エフェクトDelay、Rerverbが無い状態)が望ましいです。音色的に必須である場合はこの限りではありません。
最終納品データはWAV(48KHz 24bit or 32bit floatingもしくは入稿データに準ずる)、①唄あり、②メインボーカル抜き、③インストのみ、を基本としてこれに要望があれば数種バリエーション追加が可能です。
パート毎の書き出しなど所謂ステムの書き出しは別途有料オプションとさせて下さい。
全工程終了後のPro Tools Sessionデータは当方でバックアップしますが、クライアント様でもバックアップしていただくよう全データ送付いたします。