「AWSを使っているけど、どのくらい利用料になってるのか不安・・・」
そういう悩みに応えます!
このサービスでは、AWS利用料を定期的にSlackで通知する機能を提供します。
これによって、毎月の請求額に怯えることなく、安心してAWSをご利用いただけます。
◆サービス毎やアカウント毎の料金分析が可能
この通知機能は、以下の情報を提供します。
・全体のAWS料金のサマリー
・AWSアカウント毎、サービス毎のAWS料金の詳細
これにより、いつもより高めの料金となった際にどの部分でAWS利用料が上がってきているのか確認することができるようになります。
※Slackから受け取るメッセージのイメージはこのページの画像にございます。
◆通知のためにかかる利用料は無料
通知のためにAWSサービスを利用することになりますが、利用料は無料です。
なぜなら、AWSのマネジメントサービスを利用して、料金がかからない構成で仕組みを実装するからです。
具体的には、AWS Event BridgeとAWS Lambdaを使用して実装します。
これらサービスはある程度の利用においては無料で活用できるのです。
◆通知タイミングはいつでもOK
こんな通知タイミングが可能です。
「とにかく毎日送ってほしい」
「毎週日曜日の12:00だけ送ってほしい」
「月曜日から金曜日の17:00だけ送ってほしい」
あらゆる通知タイミングを無料で指定できます!
◆納品後のサポートも致します
納品後に発見した不具合は無期限かつ無償で対応させていただきます。
また、「もっとこうして欲しい」といった改善要望も別途お受けしますのでお気軽にお申し付けくださいませ。
◆AWSの料金を見える化し、安心できるクラウド利用を実現しませんか?
クラウド利用料の見積もりは、小さく使いながら確認していくのがベストプラクティスです。
なぜなら、クラウド利用料は非常に複雑で、利用前に正確に見積もるのは難しいからです。
まずは使い始めながら、日々自動通知されてくる利用料を確認して、AWS利用料に対する理解を深めていきましょう。
この機能は、そんなクラウドネイティブな利用のために最適なツールです。
このツールを使って、クラウド利用を加速させていきませんか?
本機能を実装するにあたり、以下の情報をご提供頂く必要がございますのでご準備ください。
①Management Consoleへサインイン可能なIAM user
IAM user作成時に払い出されるcsvファイルをご作成・ご提供ください。
権限は以下を付与ください。
・AdministratorAccess (強い権限のため、懸念ある場合はお申し出ください。)
IAM user作成方法は以下をご参照ください。分からない場合のサポートも可能です。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_users_create.html
②SlackのIncoming WebHook URL
以下のサイトを参考し、WebHook URLをご作成・ご提供ください。分からない場合のサポートも可能です。
https://slack.com/help/articles/115005265063-Incoming-webhooks-for-Slack
③ご希望の通知時間
例:毎日0:00, 毎週日曜13:00