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【息子の思春期】…その頃、わたしは、
歯を食いしばる事はあっても泣く事すらできませんでした。
しかし、もう終わったかな・・・
と思える今、思い起こすと涙が溢れそうになります。
ようやく泣けるようになったのです。
現在、お子様の成長過程で悩まれていらっしゃる方、
必ずその苦しみも終わりを迎える時がきます。
超えればその先には成長した立派な我が子がいるはずです。
必ず訪れるその時を信じ、気持ちを軽やかに過ごしていきませんか。
わたし自信ついこの間まで明るい未来が信じられませんでした。
しかし現状は変わった、明らかにその時とは違う息子がいる。
そして変わったのは息子だけではない事にも気づかされました。
今はその時の現状と息子に感謝しかありません。
今流れている涙は苦痛のものではなく、胸が温まる安堵したものです。
だから、もしあの頃の自分と同じ状況の方がいらしたら、その苦しみを分かち合い、必ず明るい未来があるよ…と伝えたい。
一緒に超えましょう。
わたしでよければ吐き出してください。
現在、思春期のお子様にわたしが直接お話する事はありません。あくまでも悩まれている親御様に寄り添わせてください。