姓名判断・・・と聞くと、漢字の画数から占う方法が一般的。
ですが、私の行う姓名判断は「ひらがな」を用いたものです。
我々は、学校教育の中で、日本最古の歴史書は『古事記』である、と学びました。
そして、そこに書かれている文字は『漢語』です。
それを日本の『古語』として、学習させられたわけです。
しかし、中国から伝わってきた漢字、それが伝わる前には一体どのような言葉を、日本人は使っていたのでしょうか?
それが伝わるまで、日本人は文字を使わなかったのでしょうか?
そんなことはありません。
学会では存在が抹消されてしまった『竹内文書(たけうちもんじょ)』という書籍があります。
これは、『古事記』よりも以前に記されたものと言われています。
何故存在が抹消されてしまったのかに関しては、ここでは割愛させて頂きます。
さて、その『竹内文書』に書かれていた文字は、漢語ではありません。
「ヤマト言葉」と言われる、これこそがひらがなのルーツであろうと考えられる文字です。
つまり、ひらがなは漢字が元になって出来た文字ではないのです。
ひらがなは、日本人が古代より使ってきた、歴史ある文字なのです。
その種類は様々で、象形仮名文字、イズモ文字、アビル神代文字など、複数存在しますが、全て50音順で、今のひらがなと同様な仕組みになっており、形が違うだけで意味は同じなのです。
この様に、ひがらなは元々太古より存在した文字で、その一つ一つに意味が込められているものなのです。
その、いにしえから受け継がれてきた意味と、音霊(おとだま)を元に、運命を紐解くのが私の占いです。
占う際に必要なのは、お名前のみ。
姓名の「名」の部分、下のお名前をお伝え頂ければ結構です。
その文字一つ一つに込められた意味と、その文字を持つ方の性格・資質・傾向、そして他の方との相性に渡り、アドバイスさせて頂きます。
丁寧に占いをさせて頂き、PDF形式にて鑑定書を発行し、心を込めてお送りさせて頂きます。
ご不明な点など御座いましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい♪
●お客様の本名・下のお名前(姓名の名の部分)をお伝えください。その際は、漢字ではなくひらがなで結構です。
●最短ですと、当日に鑑定書をお送り致しますが、当方スケジュールにより、数日かかる場合も御座います。予めご了承下さい。
●飽く迄も、この占いは統計学をベースとした、古代より伝わる陰陽五行をアレンジしたものです。私には特別な力は御座いません。霊感や第六感が優れた人間では御座いませんので、ご理解下さい。そのため、特別なアドバイスや未来予知は出来かねます。