電子受注データを自由に変換します。
図番、細目、図訂番号、工程情報や、納入先、その他・・・なんでもデータをお客様の望む形式に変換し、受注管理システムに入力できるデータに変換します。
多くの工場では顧客のEDIデータ形式をそのまま受け入れるしかなく、自社のシステムへの入力には手作業を必要とされている会社が多いです。また、専用にシステム開発をするには多額の費用が必要です。
エクセルを駆使して変換をやられている会社もおられますが、完全に欲しい動作にならずに一部手作業で直したりという話も伺います。
私の努める会社は中小製造業で、やはりITにそこまでの金額をかけられず諦めていました。しかしそれも新しい工程管理システムを導入する際に無視できなくなりました。旧システムとのデータ形式の違いがネックとなり、数千のデータの引っ越しをすべて手作業を行わなければならなくなったのです。事務作業の効率化プログラムを作成している私に、受注担当者より切実に相談を受けました。そして独自のアプリケーションの開発に至りました。
なんと年間の人件費削減効果は100万円以上と、高い効果を上げられましたので、これを生かして他の企業様のお手伝いをしたいと思います。
(詳細は画像をご覧下さい。)
補足として・・・
こういった案件は、まだまだ中小企業では多くの改善点として抱えていますが、なかなかItで解決したくてもエンジニアに伝えることも難しく、またIt知識がないと、そもそも改善を思いつかないというジレンマがあります。
しかし、私自信、町工場の技術職として働いている身ですので、製造業の内部情報を良く理解しています。お気軽にご相談下さい。
基本料金48000円(1社変換対応)+1社ごとに1万円が目安ですが、案件ごとに異なりますので、お見積り対応とさせて下さい。
変換ルールの精度を上げるため、データ1社につき、できれば100行程度のCSVデータをご用意いただきたいです。少なくても可能ですが、その場合、お打ち合わせでデータ内容を細かくお伝え頂く必要があります。
お取引完了は、納品いたしましたデータを使用して動作に問題がないことを確認頂いたあとで、ご納得頂いたあとで結構です。最低でも30日間はご対応します。
その後の変更やサポートが必要の場合も、サポート案件としてご対応します。(ご相談があった日から、一ヶ月間サポートさせて頂き、月5千~1万円程度。詳細はお打ち合わせにて)