開発1年以上！裁量を極限まで入れた自信作になります

サインツールの限界値に挑戦しました！

ご覧になって頂きましてありがとうございます。 こちらのサインツールは開発に約半年以上、調整に更に4か月を費やしたものになります。 何故そのような開発時間がかかったのか？　それには理由があります。 それは 「サインツールのロジックにライントレード手法が組み込まれているから」 になります。 開発に携わったことのある方はご理解して頂けると思われますが、本来サインツールというのものは各種インジケータの組み合わせ（RSI　70以上　ボリバン2シグマタッチ等）によって行われます。 MT4上でのエントリー予定ポイントが明確に数字言語化されているインジの組み合わせや、「プログラム言語化できる範囲内」での組み合わせによって行われるものになります。 では何故ライントレードをプログラムに組み込むのが良くて、そして難しいのか？となりますが 以下の理由があります。 １、FXトレードの多くはライントレードで行われており、多くのトレーダーが裁量に取り入れている。（最もチャートに反映されやすい） 　 ２．人が判断する　「有効であるでライン」を言語化するのが非常に難しい。 特に2番になりますが 人間が見たらひと目で分かる「明らかに反発したところ」とか「明らかに抵抗線があるところ」・・・これを数値化するのがとても難しいです。 ・上ヒゲが出て反発したとして、ローソク実体の何％反発したら　「明らか」と判断する？ ・大陽線の後に大陰線がでて一気に押し返したら明らかに反発だけど、大陽線の後にローソク足10本かけてじわじわ下げた場合は？　などが挙げられます。 「明らかに反発」という言葉一つとっても、それは人間にとっては簡単に判断できますが、全て数値で判断するプログラムにとっては「明らか」と判断させるのがとても難しいものになっております。 ロジックには私の現役ライントレード手法が入っていますが、この「判断」の調整作業にとても時間がかかった次第になります。 その分、トレンド相場等にも強く(1方向に動いても次の有効なラインに到達するまではサインが出ません）余程荒れている相場以外、サインが乱発することもありません。 勝率等の明確な数字は規約により載せられませんが、私の裁量判断に近いものが出来たと思っておりますので、質問などがあるかはメッセージにてお願い致します。