これからの時代を生きる子供達の視力の発達や目の健康について医療相談を承ります。
大切なお子様が遠視、近視、乱視、弱視、斜視などと診断を受けると今後のことがとても不安に感じておられるのではないかと思います。
疾患に対する知識や治療法の解説、医師に聞けなかった内容の確認や生活上の注意事項等を可能な限りアドバイスさせていただきたいと思います。
「見る」という機能は産まれた時から備わっているものではなく、日々物を見て過ごす中で獲得成長していくものです。その成長を阻害する遠視、乱視、斜視等を早期に見つけ出し、適切な治療計画を立て、「見る力」を育てていくことは視能訓練士の重要な役割の1つです。
「見る力」が育つ時期は主に小学生低学年の頃までなので、治療が遅れると一生見えにくい世界で過ごすことになってしまいます。
最近では近視のお子様も非常に増えており、近視の進行を懸念されている親御様も沢山来院されます。
国家資格である視能訓練士として、小児眼科を併設しているクリニックで300名以上の斜視や弱視のお子様の定期検査を担当し、治療や訓練指導を行ってきました。
小児眼科での経験を生かし、大切なお子様の目の悩みの相談相手として少しでもお力になれたらと思います。
年齢は必ず記載してください。
経緯や相談したいことは出来るだけ細かく教えていただきますようにお願いします。
【注意事項】
医師ではありませんので診断することはできません。
治療方針の指示や変更などもできません。
医療施設を斡旋することもできません。
可能な範囲で親身に対応させていただきますのでよろしくお願い致します。