「住居」は我々にとって、
雨風をしのぐだけではなく、
人生の中で大半の時間を過ごす大切な空間です。
からだを休める場所でもあり、人をもてなす場でもあり、家族の成長を見守るところでもあります。
人は長時間「無理」を続けると、
どこかで確実に支障をきたすように出来ています。
その中で、自分が認識できている「無理」については
それほど心配はありません
問題は、気が付かない「無理」。
知らずしらずのうちに貴方にストレスを与え、徐々にマイナスの影響を及ぼすしていく「無理」です。
「知らずしらずのうちに」をできるだけ「無理」ではなく「良い運気」にしていきましょう。
私は風水論と建築学の両方の観点から
お手伝いをいたします。
さて風水とは、
ひとつには
その家が建っている土地と周囲の環境が、
そこに住む方にどのような影響を及ぼしているのか?
もうひとつは
その家自体の間取りや使用方法が、家を使われている方にどのような影響を及ぼしているか?
大きくはそのふたつを考察していきます。
風水の技法は多々ありますが、
主なものとして玄空飛星風水、八宅風水というものがあります。
私は主に玄空飛星風水と一部で陰陽道の吉凶を利用します。
風水にはやや占いチックなところもあり
信憑性に疑問を持たれる方も居られると思います。
その中で、
やはりこういった太古(紀元前2000年からあったという説もあります)の昔から、人々が生きる上での手段として用いられた風水には、我々現代人が気がついていない何かしらの生きるヒントが隠されているのではないかと考えています。
完全には無視出来ない。そう思っています。
ただ、土地や建物を考える時に
やはりその人のあるいはその土地の生活習慣や風習、気候などを無視しても良い答え導き出すのは困難というのが私の考え方です。
ですので私は日本の風水、つまり陰陽道で伝えられた風水というものも判断のひとつに加えています。
やはり日本の風水は、日本の気候や習慣に馴染んだからこそ歴史と共に伝えられたのではないか?と考えるからです。
私は建築を業としており、震災後の応急危険度判定士なども通して建物というものに日々触れています。
怪しげな感だけに頼る風水論とは一線を画しているつもりです。
本当に良い運気(龍脈とも言います)が貴方の周りを流れれば生活も意識も向上します。
是非ご相談ください。
●引越・新築に関しての吉凶。現在のお住まい・仕事場などの吉凶などを鑑定いたします
●家相に関しては鑑定書を発行可能です。ご相談下さい。
●ご依頼に際し以下の情報をご提供願います
1,鑑定する建物の完成年月日
2,鑑定する建物の図面またはスケッチ
※必ず方位を記載願います。
※部屋名、使用用途が詳しくわかるほど詳細な鑑定 が可能です
3,依頼者の生年月日
4,建物周囲の情報(道、川、山、建物など。山、建物については高さなどを記載願います)
●依頼目的をできるだけ詳しくお伝え下さい。
●回答はできる限り迅速に致します。ご要望をお伝え願います。
●風水鑑定は本来はその土地に出向いての考察を行いますが、ここでは電子書類のやりとりのみの簡易鑑定とお考えください。