はじめまして。
宅地建物取引士の長岡です。
「街の法律家」、「書類のプロ」と呼ばれる行政書士試験合格者でもあります。
(不動産会社の社員のため、行政書士は未登録です。)
これまでに、年商数百億円の都内不動産会社等で、多数の不動産売買に携わってきました。
また、メディアに掲載されたことのある賃貸アパート・マンションの企画開発を行う都内不動産会社で、法務の経験もあります。
こちらの窓口では、請負工事のトラブルを未然に防ぐために、非弁行為に反しない範囲で、工事請負契約書に関するご不明点にお答えいたします。
注文住宅をお考えの方。
注文住宅に向けて、契約を進められている方。
多くの皆さまが、営業担当の方と、話を進められているかと存じます。
また、担当者の名刺に書かれた「宅地建物取引士」、「一級建築士」の文字を見て、
「この人なら安心だ」
そう思われているかもしれません。
しかし、営業のプロ(注文住宅を売るプロ)=契約のプロとは限りません。営業マンは、注文住宅を売ることが主な仕事です。
そのため、
・説明すべきポイントを失念してしまう(またはあえて細かく説明しない)。
・工事請負契約書に、必要な内容が記載されていない(または抽象的な記載でわかりづらい。)。
といったトラブルが起きてしまうこともございます。
私は、契約実務を専門に担当しております。
そして、数々の同業他社が作成した契約書をチェックしています。
そのため、お手元の書類に問題や不備がないか、プロの目で細かくアドバイスができます。
注文住宅の販売は、プロである営業マンへ。
法律の相談は、プロである弁護士へ。
税金の相談は、プロである税理士へ。
そして、工事請負契約書のご相談は、不動産契約のプロへお任せください!
第三者目線で、しっかりアドバイスいたします。
【トラブル例】
○当初聞いていた金額よりも高額
○後から追加工事が必要と言われた
○建築条件付き土地で契約し、建築プランのイメージが違ったので解約したら違約金を請求された
○ローン不承認による解約なのに違約金を請求された
○工事を下請けに丸投げしている
etc.
上記は、ほんの一例です。
その他にも、多数のトラブルが考えられます。
戸建・共同住宅を問わず、ご不明点等がおありでしたら、お問い合わせくださいませ。
◼️請負業者より、「工事請負契約書」のPDFデータを入手いただき、私へ送信をお願いいたします。
◼️お急ぎの場合は、事前にお問い合わせをお願いいたします。
◼️サービス価格(基本料金)は、「工事請負契約書」のご相談が対象となっており、それ以外の書類のご相談につきましては、オプションとさせていただいております。
※オプションメニューも併せてご確認くださいませ。
◼️原則、私の回答書(PDFファイル)の開示をもって、クローズとさせていただきます。
私の回答に対するご不明点やオプションをご希望の場合は差戻しをお願いいたします。
◼️ご相談内容につきましては、外部に開示いたしません。
◼️建築プラン等の設計・施工の専門知識を要するご相談につきましては、サービス対象外となります。
(もちろん、可能な範囲ではお答えいたします。)
◼️本サービスは、取引の安全性・確実性を保証するものではございません。