通訳案内士試験の勉強法について相談に乗ります。とくに地理、歴史、一般常識の試験を対象としますが、語学も可能な限り対応します(私の合格言語はイタリア語です)。
語学以外の試験には、中学生レベルの社会の知識を応用すれば解ける問題が多く含まれています。地理と歴史については、そのレベルまでの知識を完璧にすれば、それだけで合格は近づきます。ただ、どうやって応用すればよいのかというのがつかみにくいかもしれません。そのような点を含めて、勉強法の相談相手をさせていただきます。
通訳案内士試験は国家試験ですので、合格すると官報に自分の名前が載ります。ささやかなことですが、それを目指してがんばってみませんか。
まずは具体的に、どのようなところに弱点がありそうなのか、自己分析をしてみてください。その上で質問していただくと、こちらもスムーズに回答できると思います。自分に足りないものが何なのかを常に意識しておくことが、合格への近道です。
これから勉強しようという方は、こちらで相談する前に、対策問題集と同時に中学生用の社会の参考書や問題集を使って勉強してみることをおすすめします。