支えだった方との永遠の別れ..でも心の中に居ます

早く前を向きたいのに辛い日もあるよね。私が聴いてあげるよ☺︎

ふと、思い出してしまう大好きなあの人のこと。誰かに話したいけど迷惑かも...。そんな時私が力になります☺︎ アナタの思いの丈を存分にお話し下さい。周りの目なんか気にせずに、カウンセラーの私がしっかりと傾聴致します。私も祖父、父、クラスメイトを亡くしてきたので他の方より共感することが出来ます。話せばきっと楽になります。辛くなったら電話を切って構わないのでぜひ話してみませんか？ ~私の場合~20歳の時に父親を亡くして。※重い話なので見たくない方は飛ばしてくださいね。 子どもの時の私の父親へ対する印象は良い父親ではありませんでした。 酒癖がとにかく悪く、街で肩がぶつかれば家族の目の前だろうと喧嘩をふっかける。母に1度だけ手をあげた事もある。最悪な父親でした。怖い。の一言。だからビクビクしながら過ごしてました。 でも、家族でWiiをしてる時は楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。 高３の頃私の高校の文化祭に来てくれて、茉莉花のお父さんカッコイイねなんて言われて、あ、かっこいいんだ。なんて思いながら、来てくれて嬉しかったです。 しかし、進路で意見がぶつかり合い喧嘩してる時、秋予備校から戻ると母が1人泣いてます。聞くと定期検診で病院に行ったところ、あと数時間遅れていたらこの世を去っていた程の状態だったというのです。 そこから私の人生の軸は父親になりました。父が生きてる間に〇〇するぞという考えに全て切り替わったのです。父の闘病は4年程続き、最後はドナー提供の半分の生死の確率に掛けました。父親は闘いました。闘いきったのでしょう。意識不明になりました。その3ヶ月後安らかに父は旅立ちました。父が生まれた日は雪が降っていました。そして出棺の時も雪がちらつきました。奇しくも父の人柄、仕事ぶりはお葬式で沢山の方から聞けました。なんて素晴らしい人なんだと。恵まれてるんだと思いました。 その後、私は父を軸に生きてきたので、生きる意味を失い、鬱病を発症大学も休学しました。他の家族は普通に生活が送れているのに自分が送れていないことに焦りと憤りを感じました。それでもゆっくりゆっくり色んな人に支えられながらここまで生きてきました。 ここまで読んでくださった方ありがとうございます。 ぜひあなたも頼ってください。全て受けとめます。少しでも電話してる時だけでも心が安らぎますように( ¨̮ )