木造建築物の温熱計算をします。(使用ソフト:ホームズくん省エネ診断エキスパート又はQPex)
温熱計算をすることで、建築物のUa値・暖房負荷・冷房負荷などを数値化し、エネルギー消費量や光熱費などをシミュレーションできます。
目標としている性能値や建築費をご提示いただけば、目標に対してより合理的な断熱材の組み合わせや施工方法も
提案させていただきます。
令和3年4月1日より施行される、「住宅の省エネ性能に関する説明の義務」にもご利用いただけます。
当方は、現場管理業務を経て現在設計事務所にて設計業務にあたっている1級建築士です。
普段の設計では、Ua値0.3前後、ヒート20基準のG2グレード程度を標準性能として設計しています。
床下エアコンや階間エアコン、小屋裏エアコンなどによる全館空調計画をしており、
断熱性能と空調計画の相関関係を理論だけでなく実務経験によって身につけています。
実務で培った知識と経験を、お役立て頂ければ幸いです。
建築地、配置図、平面図、立面図、矩計図をご提示ください。その他、打ち合わせをしながら条件を決定していきます。