お笑いが好きで好きでたまらないというそこのあなた。
お笑い芸人がネタを作る時の脳内がどうなっているのか知りたくはありませんか。
お笑いには、「正しい作り方」と「正しい見方」があります。
必ず言っておきたいのは、これらを知ることで「より一層ネタを楽しめるようになる」ということです。
お笑いは「説明された途端につまらなく感じる」というものではありません。それは、芸人自身が大のお笑いファンでもあるという事実からもよくわかるはずです。
もちろん一部の例外もありますが、そうした例外についても「なぜ例外なのか」がわかることでより面白く感じられます。
私は、2019年度に某お笑い養成所に通っており、そこで「プロのお笑い」のノウハウを学びました。具体的には、漫才やコントをゼロからどうやって作ったらいいのかということです。
また、現在は慶應義塾大学の2年生であり、2020年度にはお笑いサークルの代表を務めていました。つまり、「アマチュアのお笑い」にも精通しています。
お笑いライブにも幾度となく出演しており、養成所のライブや学生芸人のライブでの優勝経験もあります。
そうです、私がお笑いモンスターです。
お笑いを始めてみたいがまず何からやればいいかわからない人や、余興や忘年会での出し物に困っている人など、見る側ではなく「やる側」の人も大歓迎です。ぜひ一緒に、人のマネでは無い「あなただけのお笑い」を作っていきましょう。
ここまで読んで、「いや、そもそもこいつ全然面白くなくね?」と思ったあなた、ペロンペロンペローン♪ペロンペロンピン♪