学校は
"行かなければならない場所"
ではありません。
集団での教育が向く子、個別の方が伸びる子…
個性は様々で、本来なら個人にあった教育がオーダーメイドで提供されるのが望ましいのだと思います。
だから不登校=問題なのではありません。
登校しないことを選択して居場所を見つけた子、
応援してます!
でも
・登校したいのにできなくて悩んでいる
・登校することに対して気が重くて悩んでいる
・家族が登校したがらず、心配している
と言うように、不登校に関連して悩みを抱えている方もいると思います。
特に(私も親になってわかったのですが)保護者の方は「無理して登校しなくていいよ」と言ってあげたくても、子どもの将来のことを心配すればこそ、集団生活の経験をしたほうがいいのではと、心配になりますよね…。
近年、学校にスクールカウンセラーだけでなく
【スクールソーシャルワーカー】
という職種を導入する動きが始まっています。
カウンセラーが心理的な側面から児童・生徒をサポートするのに対し、ソーシャルワーカーとは
"ソーシャル"つまり"社会"=本人をとりまく生活環境
の側面をサポートする職種です。
日本では「社会福祉士」「精神保健福祉士」という
国家資格を得た人が、ソーシャルワーカーとして多く働いています。
私は精神保健福祉士として、また、3人の子どもの親として、登校関連の悩みや不安を抱えている方が少しでも荷を降ろせるよう、お手伝いしたいと思っています。
つらい状況に至るには、様々な要因が重なり合ったのではないでしょうか?
一朝一夕に解決することではないと思われますので、テキストチャット(LINEのように文字でやりとりするココナラのサービスです)でしっかりお話を伺います。
※この相談には特に専門的な知識が必要ですし、随時ご参考になりそうな資料などを探したり調べたりしてお送りすることもあり、また、ご依頼が増えたため、申し訳ないですが値上げいたしました。
・ご購入後、いつでもテキストチャット(文字メッセージ)を送っていただいて構いません。私の方も随時お返事します。お返事を熟考していたり、外出していたり、睡眠中だったりして、すぐお返事できないこともあります。ご了承下さい。