転職活動における面接対策をします。
某最大手人材エージェントにてキャリアアドバイザーとして勤務しております。
これまで数々の転職希望者の方のご支援をさせていただきましたが、
内定をとるまでの肝は「一次面接」となります。
中途採用の一般的な流れとしては、以下の通りです。(※コンサルや金融は除く)
書類選考(通過率10%~20%)
↓
一次面接(通過率30%)
↓
最終面接(通過率50%)
↓
内定
転職活動をされたご経験のある方であれば、お分かりかと思いますが、
書類選考が非常に厳しいです。
昨今のパンデミックもあり、より【厳選採用】の傾向があります。
もちろん、書類選考通過可能性を高める為の職務経歴書作成のコツもございますが、
そもそも書類選考に関しては職務経歴書の中身で判断というより、
「学歴」「社歴」「経験社数」「年齢」など、変えることのできない項目で判断されることがほとんどです。
なので、「内定」をとるために工夫すべきポイントは「面接」となります。
書類選考という狭き門を通過したのにも関わらず、
特に対策をせずに面接で玉砕される方をたくさん見てきました。
中途採用の面接においては【コツ】があります。
特に一次選考については、対策が必須です。
あくまで主観ですが、適切な面接対策をした上で一次面接に臨む方とそうではない方とでは、通過率に2倍以上の違いがございます。
特定の企業への対策ではなく、汎用性のある対策方法を伝授します。
以下の情報をご教示ください。
※個人情報の観点から非開示希望の方でも大丈夫です。
・面接予定の求人票内容
・書類選考に使用した応募書類の内容
・現状考えられているご自身のアピールポイント