マイクケーブルやオーディオインターフェース、ミキサー、パワードスピーカー等を繋ぐアナログケーブルは、実は線材や端子の種類、繋ぐ機材、周辺環境によって最適な作り方が変わってきます。
一般に売られている出来合いのケーブルは、言わば汎用型で、最低限の作成方法で済ませてある場合がほとんどです。それが最適な場合もありますが、そうでない場合もあります。
個人ですので、オーダーメイドケーブルとしては、比較的低価格でご用意が可能です。
また、通常個人では入手が難しい、ロットごとの品質を管理・閲覧できるハンダ等を使うとともに、大量生産では難しい細部へのこだわりも忘れません。
あなたにぴったりのケーブルを、格安で作ります! お気軽にご相談ください!
マイクケーブル/ラインケーブル/各種シールド/
バンタムケーブル/DB25等各種マルチケーブル
などなど製作可能です。
基本的に、商用スタジオで多く使われているようなパーツ構成でお作りいたします。
また、国内ではあまり流通しない型番をご提案させていただくこともあります。
線材はBelden、Mogamiの他、NeumannやOyaideも取り扱いも可能です。
端子はNeutrikを基本に、Canare等でも製作できます。
その他取り扱い実績(随時更新):
Ovaltone、Amphenol
【お伝えいただきたいこと】
・使用環境
使用を想定する雄雌両端の機材や接続端子、その使用環境(アースの有無、持ち運びの有無等)
・リクエスト
構成パーツの型番やメーカーのリクエスト
ケーブルの硬軟(取り回しにくいの嫌!等)
端子の形(ストレート or L字型)
音質の好み
予算(とにかく安く or 多少お金がかかっても良いものが欲しい、等)
・線材の長さ、本数
複数本ご注文いただく場合に便利な、端子の色変更が可能な場合があります。
数十本〜数百本のご注文も承ります。
ほとんどの場合、「見積もり・カスタマイズの相談をする」よりご相談ください。構成と見積もりの提案をいたします。