パーソナルボディケアアドバイザーはじめました。
聞き覚えがあるような、ないような。微妙な肩書きですが、わたしが考えました。このココナラサービスのために昨日考えました。
働き盛りのみなさんに、運動習慣を身につけて頂ける方法はなにかないかと日頃から頭を悩ませております。
というのも、日本の経済を支えるみなさんは仕事が忙しく、自信の健康に無頓着なところがあり、運動不足や栄養の偏りを見て見ぬふりをしているのではと危惧しているのです。
わたしは理学療法士という職業柄、日頃から要介護高齢者のリハビリをお手伝いさせていただいています。そこで思うのはやはり「もう少し早くなんとかできんかったか」ということです。人生100年時代。その身体で残りの50年60年、耐えられますか?わたしは現在42歳ですが、不整脈もあり耐えられる気がしません。なので日頃からメンテナンスしてます。
必須アミノ酸スコアを意識した食事。
適度な運動習慣。
筋力の維持。
体重増加の抑制。
水は常温で摂取。
わたしも難しいことは継続できません。
なにも細マッチョを目指してストイックに筋トレする必要はないのです。健康を意識して食事を少し変えてみる、家で少し運動してみる。毎日体重計に乗ってみる。
これなら継続できるということを少しずつ行っていきましょう。
自分の身体はもう下り坂なのか、と思ったことはありませんか?
みんな20歳を過ぎたら下り坂です。
なにもしなくても成長する時期はとっくに終わっています。
あとは衰える一方です。
70過ぎてから「最近足腰が・・・」などと言ってては遅すぎます。
とっくにその徴候はあったはずですから。
見て見ぬふりをしないでください。
病気や怪我で仕事ができない状態を「アプセンティイズム」といいます。
仕事はできるけど病気や怪我でいつもの業務がしんどいな、時間がかかるな、誰かの助けが要るな、というような状態を「プレゼンティイズム」といいます。
老化による身体の衰えもプレゼンティイズムといっていいでしょう。
それによる経済損失は年間3兆円とも言われています。
このサービスはひとりではなにから取り組んでいいかわからない、継続できない、というあなたのために個別の栄養・食事指導、運動指導、その他トータルヘルスアドバイスを提供させて頂きます。
医師のように病気や怪我、痛みの治療はできません。病気や怪我でお悩みの方は必ず病院へ行ってください。このサービスでできることは怪我や慢性疼痛、老化による筋力や体力の衰えを自分で予防するためのお手伝いです。
以下の質問にお答えください。
年齢
身長
性別
体重
体脂肪率(わかればで結構です)
お仕事内容(肉体労働や座り仕事など、どのくらい身体を使うか)
その他の運動習慣(週1回程度のフットサル、趣味のゴルフ、愛犬の散歩など)
あとはテキストで打ち合わせできればと思います。
最終的には1週間分の生活改善プログラムを納品してサービス終了とさせていただきます。
その間の質問や相談は随時受け付けます。