この度は個人様、企業様向け護摩祈願を出品します。
このご時世ですのでお寺に行けない方、飲食関係、観光業の方々の発展を願いまして、護摩祈願の枠を作らせていただきました。
壇木など(薪)の写真と仏様からのアドバイスを文章にてお送りします。
〜実際にお寺で個人の護摩祈願をしてもらう場合〜
申し込み用紙にお名前、数え年、願い事を書き、さらに追加で添護摩木をお供えいただきます。
祈願が終わるまでは30分から長くても1時間です。
申し込まれた方は外陣と呼ばれる畳が敷かれているところに座り祈願を受けていただきます。
うちの寺では祈願料5万円を頂いておりますが、ココナラではインターネットでのやり取りになりますので、直接お寺に来ていただくことができません。ですので護摩祈願の際お客様にも少しお手伝いいただくことになり、その分30000円という価格で承っております。(どのようなお手伝いをいただくかは下の方に記載しております。ご一読ください)
〜そもそも護摩祈願とはなんですか〜
起源はインド。サンスクリット語で「ホーマ」と呼ばれ、焚く、焼くの意味があります。
不動明王を本尊に火を焚き、その中に様々な供物を捧げて仏様を拝む修行法です。
願いを込めた「護摩木」も含まれます。
護摩の火というのは仏様の智慧の火であり、あなたの煩悩を焼き尽くしてくれる存在です。そして願いを仏様へと届けてくれる役割もあります。
護摩祈願をすることによって願いを成就してもらうことができますし、自分の中にあるモヤモヤした気持ちや引っかかりを取り除くこともできます。
祈願しないままにしておくと自分の中にある引っかかりを取り除かないまま悩む原因になり、悩みのタネを無くす為に祈願してもらう方も多くいらっしゃいます。
お寺に行かなくてもネットで護摩祈願をする理由に、依頼のしやすさがあります。
団体での祈願になりますと全員の予定を確認しないといけません。しかしココナラでは祈願する日程と時間をお伝えいたしますのでその時間帯に手を合わせるだけです。
詳しくは購入にあたってのお願いに記載しております。
このサービスでは個人様、企業様向けの護摩祈願の商品です。
必要な情報は
・お名前、会社名
・願主様の数え年または生年月日
・願い事を教えてください。
追加される方はオプションでお願いします。
願いが叶うように私も一生懸命祈祷します。
お客様にお手伝いしてもらうことは不動明王様が守っておられる西の方角を向いていただき、手を合わせ御真言を七回または二十一回お唱えください。
不動明王様の御真言
「ノウマク サンマンダー バーザラダン センダー マーカロシャーダー ソワタヤ ウンタラター カンマン」
どうぞ、ご期待ください。