ヒプノセラピスト(=催眠療法士)・サラがお客様を催眠状態に導き、適切にガイドすることで、お客様の潜在意識の中にいる亡くなったペットと再会していただく電話セッションです。
(※ペットという語に抵抗のある方、申し訳ありません。簡潔でどなたにも伝わりやすく、「ペットロス」など、用語としても広く浸透しているのであえて使っております。)
大切な存在とお別れした後、気持ちが落ち込んだ状態が長く続き、悲嘆にくれて日常生活に支障が出てしまうことも。こうした悲嘆状態は英語で「グリーフ」と呼ばれます。
グリーフ(悲嘆)が長引いてしまうのには様々な要因がありますが、その一つがお別れしたペットとの間にある「思い残し」です。「もっと遊んであげればよかった…」「治療のためとは言え、辛い思いをさせてしまった。あの子はどう思っていたんだろう…」。そんな思い残しがあると、悲しみから回復するのにより時間がかかるとされています。それを解消するのが、この「ペットロスヒプノセラピー」です。
思い残しが解消されると気持ちが少しずつ明るくなり、心が楽になって、日々を前向きに過ごしやすくなります。 これまでお受けいただいた方々からは、「最期を看取ってあげられなかったうちの猫に思いを伝えられて、気持ちが楽になった」「安楽死のことでとても悩んだけど、あれでよかったんだと納得できた」などのご感想をいただいています。
サポートグループなどで同じくペットを亡くされた方と話すこともとてもよいのですが、このペットロスヒプノセラピーでは、お別れしたあの子との対話に非常に臨場感があり、その分深い癒しが得られることが特徴です。
ヒプノセラピスト・サラはグリーフケア(傾聴などをベースとした悲嘆状態にある方のケア)の心得もありますので、安心してご利用ください。
セッションの進め方: 前半のカウンセリングで、大切なあの子との思い出や、お客様の現在の状態などをお伺いします。後半で催眠セッションです。催眠状態に導いたのち、亡くなったペットと対面していただくという流れです。
ご確認いただきたいこと: ご購入された方は、下記の「購入にあたってのお願い」の全てにご了承いただいたものとみなします。また、下記の「よくある質問」もぜご一読ください。
・本サービスは、ペットが亡くなってから半年程度以上経過している方が対象です。
・所要時間はおおむね2時間前後ですが、個人差が大きいです。お時間には余裕をもってご予約ください。また、Wi-Fi環境で、アプリ通話のご利用をおすすめいたします。
・お一人で静かに過ごせる部屋で受けてください。
・ぜひ、亡くなったペットの写真や思い出の品をお手元にご用意ください。
・リクライニングのイスか布団で横になるなどして、長時間でもラクに過ごせる姿勢でお受けください。
・本セッションは効果を保証するものではありません。体験には個人差があることを認め、内容に想定していたのと違う部分があったとしても、ご了承ください。
・セッションの詳細を第三者に公開することはかたくお断りします。
・本サービスは医療・治療行為ではありません。前向きな気持ちを取り戻していただくサポートをするサービスです。また、深刻なトラウマや精神疾患のある方などは治療の妨げになることがあるので、お受けいただけません。
・お客様がヒプノセラピーが適さない状態だと判断した場合、前半のカウンセリングまででサービス提供を終了する場合があります。