「こぐま生活相談所」では、様々な事情から、住まいや仕事、生活費に困り、生きていく力を失いつつある方の相談にのり、その方に本当にあった支援策を提案して、生活立て直しのためのサポートをしています。
主宰者である「くま」は、過去に福祉団体職員として、100名以上の生活困窮者を支援し、生活保護、住宅提供、行政の支援策の申請など、数多くの支援策に精通してきました。
その結果、実際に数多くの人が、生活の立て直しに成功し、今では自分自身の人生を前向きに歩んでおられます。
「生活費に困っているが、親にも相談できない」
「毒親から逃げ出したいが、お金もなくどうしようもない」
「急に仕事も家も失うことになり、どうしたらいいかわからない」
「多額の借金を抱えて、返済に追われている」
「ギャンブル癖/飲酒癖があって、どうしてもお金を使ってしまう」
など、どんな悩みでも構いません。
みなさんが知らないだけで、自分自身の問題にきちんと向き合えば、国や自治体の制度などを使って、限りなく自分の負担が少ない形で、生活は何度でも立て直すことができます。
そして、どうしても今一人で生きていく力がないのであれば…。
生活保護は、決して「お年寄りや、障害のあるような、絶対に働けないような人しか受けられない制度」ではありません。
若くても、健康でも、身寄りがなくても、男性でも、女性でも、
今、生活を立て直すための余力がないのであれば、誰でも利用することができる制度です。
「くま」は、そんな生活保護や福祉の力を借りることへの抵抗や偏見を解消し、実際に前向きに歩みを進めていけるまで、ともに悩み、ともに泣き、ともに苦しみ、ともに笑い、ともに歩んでいくことをお約束します。
さあ、勇気をだして、相談所の門を叩いてみてください。
最初は怖いかもしれないけど、「くま」は、あなたの悩み、苦しみ、辛さにきちんと寄り添い、前向きな解決策を提案します。
ご相談、お待ちしています。
・どうしても顔が見えない、オンラインのやり取りになります。最初は心を開きづらいかもしれませんが、時間をかけてもいいので、どうか心を開いて、辛いことはなんでもおっしゃってください。
・「これは言わないほうがいいかな」「これは隠しておこうかな」「これは不利になるかな」「これは怒られるかな」などと、いろいろな思いが巡ると思います。
でも、くまには隠し事、嘘はつかないでください。
どんな小さなことでも、それによって歩むべき道やアドバイスが変わってくることがあります。
言ってくれなかったこと、隠されたことについては、どうしてもアドバイスができません。
結果として、お答えできる内容が変わってしまうことがあります。
ご自身の状況を踏まえて、「それはこうしたほうがいいよ」「それは気にする必要はないよ」「それはきちんとやらないといけないよ」など、適切なアドバイスをしていきますので、どうか隠し事はやめてください。