老化の原因 → 大腸の毒素が循環
朝起きられない、起きてもダルイ、寝ても疲れが取れない。。。
そんな時は会社にも行きたくなくないし、仕事するのもつらいですよね。
疲れる原因は何でしょうか?
疲労の原因の多くは「大腸」からくるという調査があります。
帝京平成大学健康メディカル学部の松井輝明教授によると、現代日本人の腸、なかでも大腸が劣化しやすい環境にあります。
高ストレス生活や食の欧米化で大腸内の腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えることにより、大腸ガンなどの大腸疾患リスクだけでなく、糖尿病や高血圧などの全身の健康リスクが上がっていると警告しています。
脳と腸の相関関係があって、脳にストレスを感じると交感神経が刺激され、腸の緊張も高まって、腸のぜんどう運動が低下します。
腸の機能が低下することで便秘になりやすくなり、不快感が増してそれが疲労感にもつながっていきます。
その結果、
・気分が不安定になって鬱の傾向がでる
・大人ニキビがでてくる
・食べなくてもデブる
・風邪がひきやすくなる
・肌が乾燥しやすくなる
疲れると甘いものが食べたくなったり、スタミナつけるといって肉をたくさん食べたり、その時その場は良いですけど、長く見るとちょっと危ないです。
特にたくさん食べて寝ちゃうのはお腹も休まりません。
解決策は腸内のサイクルを把握することです。
このサイクルを整える方法は大腸に暮らす善玉菌を活性化させる食生活です。