豊富な融資の取り組み実績や実務経験をもとに、本格的な事業計画書を作成します。
〇関与した融資実績数十億円規模
〇金融機関との折衝実績が豊富
金融機関に融資をお願いする際には、返済原資を担保する数値的な根拠が大変重要です。
つまり「返せるかどうか」が最も重要であり、その計算が成り立つかどうかを確認し判断されることになります。
その際に最も説得力を持つのは「実績」です。
過去の決算書や試算表がそれにあたります。
ただし、以下のような場合には、実績による説明だけでは不十分な場合があります。
・設立初期で実績が無い場合
(特に政策金融公庫などへの創業融資)
・これから全く異なるビジネスを展開する場合
・規模が全く異なる大きなビジネスを開始したり、大型案件を受注する場合
上記のようなケースでは、「事業計画書」が大きな説得力を持ちます。
事業計画書で重視されるのは数値の部分であり、他の資料はそれを裏付けるバックデータに過ぎないと言っても良いほどで、いわゆるエビデンス(根拠となる資料)です。
そしてこの事業計画書は、融資の経験や会計知識が無ければ作成が難しい面があります。
本来は事業計画書は融資のためだけにあるものではなく、文字通り事業を進めていく際の指針となる計画書ですが、中小企業の場合はそうも言っていられないのが現実です。
そこで、その作成を代行させて頂き、融資の審査をバックアップさせて頂きます。
また、内容についてはしっかりとヒアリングを行い、実態に合ったものを作成します。
金融機関の担当者様に、より詳細に「知っていただく」ことが重要です。
上司を説得しやすい資料を可能な限り提供すると言いかえてもいいです。
融資は錬金術ではありませんが、収益性などの将来性や、資金効率を正しく知っていただけずに審査を通過できない事が非常に多いのも事実です。
わかりやすく詳細な資料を提供し、金融機関の方の理解を促進し、かつ負担を軽減することで審査通過の期待値を上げることができます。
さらに、金融機関との面談でどのような事を聞かれそうかなど、面談対策もあわせてケアさせて頂きます。
準備に準備を重ね、万全な状態で臨んでいただきたいと考えております。
融資により得られる可能性の高い将来の収益や利益を取りこぼすことは大きな機会損失です。
是非ご検討ください。
〇最低価格を5万円からとさせて頂いております。
〇こちらで勝手に「作文」するようなものではなく、複数回のヒアリングを行い実態に即した資料を作成します。
〇そのため、一定のお手間をとらせる面がございますがご了承ください。
〇業績を偽装したり、実態とかけ離れた内容の資料作成などはいたしかねますので、その点もご理解頂けますと幸いです。
※恐縮ながら、24時間以内のご連絡(レスポンス)が可能な方に限らせて下さい