規模は、X(桁)側、柱16通り、Y(妻)側、柱8通りまで計算できます。
各柱に荷重を入力して、重心を求め、また、各ブレースの剛性を入力して
偏心率を求めるファイルです。
データとして各柱の荷重・ブレースの水平剛性が必要です。
規模(柱8通り×柱16通り)を超える物件は、計算できませんので、注意してください。また、入力用のデータとして、各柱の負担過重および各ブレースの水平剛性が必要です。柱およびブレースの直近の指定セルにデータを入力していただくと、偏心率が計算できます。平屋および2階建てまでが計算範囲です。3階以上になっても基本的な計算方法は同じです。