TOEIC公式問題集や過去問題集のPart 2を用いてリスニングの基礎力を養成します。
形式慣れや聞き流しなどではなく、しっかりと発音に関する知識を詰め込み、TOEIC公開テストの本番と同じくナレーターの音声に慣れることができます。
Part 3,4ではなくPart 2の短文を用いることで集中力を切らさずにしっかりと正確に聞き取る練習ができます。
ポイント集
①音の脱落(無気音,半母音など)
②音の同化
③音の連結(子音と母音の連結、子音同士の連結)
④tのパターン(有気音,無気音,グロッタル,dentalized t, nt, tl)
⑤複数の発音
⑥地域的特徴(アメリカ,イギリス,オーストラリア,カナダ)
授業はPDFに講師がPC用のペンを用いて直接書き込み、お渡しします。講師はオンラインでの書き込みながら行う授業に慣れています。
サンプル動画:https://youtu.be/3HWKhx2oMrg
ココナラではビデオチャットを用いて行います
授業では次のようなポイントに焦点を当てます
①単語と発音の一致
そもそも単語とその発音をしっかりと一致できていますか?複数の発音が存在する単語やそもそも勘違いして覚えている単語に注意します。
②音の脱落(特に無気音化)
音が脱落したり、変化する現象に注目します。
例えばtwentyはトゥウェニィのように2つ目のtがよく脱落します。
③リンキング(リエゾン)
音と音が繋がる現象に注目します。
例えばtake a lookはテイ_カ_ルックのようにkeとaの部分がくっついて発音されます。
④同化(アシミレーション)
音の同化に注目します。
例えばIs she...?ではisのズとsheのシの音は似た音の仲間であり、この場合はイッシー?のようにズの音が消えて発音されます。
⑤国籍ごとの特徴
イギリス,アメリカ,カナダ,オーストラリア
まずはアメリカ英語に慣れ、その次に残りの発音を聞き取るポイントを確認します。
よろしくお願いします。リスニングの基礎力を叩き込みます。不明点など気軽にご相談ください。
予定の回数をお伝えくだされば、それに合わせて内容の計画を建てます。もちろん事前に回数は決めずに満足いくまででも大丈夫です。
(一回完結であれば伝える情報を絞りますし、一回お試しであれば複数回やる前提で第一回として行います。)
3枚目以降の画像は本に直接書き込んでいますが、実際は見やすいように2枚目の写真のようにpdfに書き込みます。(ただし2枚目の英語自体はTOEICではないため無関係、テキストの見本です。内容は3枚目以降が見本になります。)