美容部員さんの素顔って見たことありますか?
メイクの下の肌ってほんとうにキレイなんでしょうか?
ずっとそんな疑問を抱き10代20代を過ごしていたので、まさか自分が将来その美容部員になるだなんて想像もしませんでした。
今やネットで調べれば「メイクの方法」も「スキンケアのやり方」も簡単に情報を得られますが、全て正しいというわけではありません。
人気だから流行っているからといって、あなたのお肌にそれが合うとは限らないのです。
情報過多の時代だからこそ、きちんと顔の見える相手からアドバイスが欲しいですよね。
スキンケア迷子だった私は、ある美容部員さんとの出会いによってこの仕事を始めました。
その方のお肌の説得力といったら!
お肌が綺麗な人の言葉はすーっと心に入っていくものなんだなと思いました。
美容部員は化粧品を販売するだけが仕事ではなく、お肌との向き合い方、スキンケアや生活の助言までが仕事だと思っています。
ですから、時には厳しいことを言ってしまうこともあります。
いくら高級な化粧品を使っていたって不摂生な生活を送っていては効果は半減ですから。
これまで11年間、様々な年代、お肌の悩みを抱える女性と向き合ってきました。
その中で、ありがちなNG行為を美容部員視点でまとめてみましたのでぜひご参考にしていただければ幸いです。
\スキンケアNG14選(一例)/
× シャワーを直接顔に当てる
シャワーを浴びている時に、顔をそのまま洗っていませんか?シャワーの温度は40度近いうえに水圧が強すぎるので、お顔に当てるのは絶対にNGです。
TVCMなどからも汚れが落ちて良さそうなイメージですが、顔の皮膚は薄くてデリケートなので、皮脂を奪い乾燥肌を招くことになります。必ず手ですくってぬるま湯で洗い流すようにしましょう。
× 髪の毛で粗を隠す
肌トラブルを抱えているとつい髪の毛で隠したくなりますが、髪についた汚れや整髪料が顔に付着するとニキビが悪化します。また、毛先もお肌をチクチクと刺激するので良くありません。在宅時はなるべく前髪を上げ、顔に髪が触れないように工夫することが大切です。
・PDFファイル(全8ページ)でお渡しいたします。
・著作権で保護されているため無断転載・配布は禁止しております。
・個別相談はオプションサービスですので予めご了承ください。
美容部員歴11年の知識と自信をもって、あなたのスキンケアライフのお役に立ちたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。