兄弟のいる家庭むけ、名前のない家事リスト提供します

子育て中も家事の『見える化』で自分時間を作りましょう！

子育て中は、家事・育児にまつわる作業が無限に出てきます。 子どもが増えるとその分作業は何倍にもふくれあがっていく気がしませんか？ その無限とも思える作業を行えるのは「自分」か「パートナー」だけです。 限られた人材だけで効率よく作業を進める秘訣をお伝えします。 我が家は現在、双子を含む幼児ばかり3人を育てています。 子どもたちは全員幼稚園に通っているのですが、 3人分の、 朝食を食べさせる→着替えさせる→着替え以外の身支度→登園させる という流れだけであっという間に朝の時間が過ぎていきます。 そんな朝の作業をなんとか1時間以内に抑えられているのは、 夫との連携プレーの賜物です。 例えば、 最初は夫と二人で食事補助をしていますが、食事を終えた子がいれば、 一人が着替え担当に変わります。 この着替え担当も、子どもの「お母さんがいい～」「お父さんがいい～」 に合わせて日替わりです。 日によって、わたしが寝坊をしてしまう日(笑)もあるので、 登園グッズの準備が間に合わず、追加作業が発生する日があります。 それでも、だいたい1時間以内で朝の仕度は終わります。 子どもの人数が少なければ、もっと早いと思います。 それもこれも夫がとても優秀だから出来ている・・・という訳ではなく、 家事・育児の内容を共有できているからなんです。 家事・育児の内容をするには『見える化』がとても重要です。 『見える化』をすることで、 　・どれだけ作業をしているのか全体像が掴めます 　・存在すら知らなかった家事を認識することができます 　・誰がどれだけの作業をしているのかを明確にすることができます 　・自分がやらなくてもいい家事を見極めることができます 見える化することで効率よく家事・育児を進めていきたいけれど、 それらを一つ一つピックアップしてリストにするのって、 ものすご～～～く、面倒くさい作業です。 また、ネットで検索をしても共働き夫婦の家事リストは出てきますが、 家事も育児も網羅したリストというのはほとんどありません。 特に子どものいる家庭では、子どもの人数や年齢によって必要なことが 変わっていきます。 そこで、この商品では、子どもが2人いるご家庭向けに 子どもの成長過程に合わせた家事リストをご用意しました。 PDFファイルでお渡ししますので、印刷してすぐに使えます。