赤ちゃんの異常
自分の心身的な状態
経済的な問題など
「中絶」する人はたくさんいます。
そして、その悩みや苦しみを抱えるのはほとんどが女性のみです。
やがて、その苦しみは誰にも打ち明けられず心の中でかさぶたになっていきます。
・誰にも話せず不安でたまらない
・手術が怖い
・どういう病院を選べばいいのかわからない
不安なことだらけだと思いますが、大丈夫です。
では、「中絶」の何が問題なのか?
それは心のケアです。
これから中絶する人も、中絶して喪失感や罪悪感を感じている人にも心のケアが必要です。
人間同士が関係性を深めていく上で、性行為に至るのは自然なこと。
そう…中絶するためにセックスする女性はいないということです。
だからこそ、中絶後にはいろいろな思いに支配されがちです。
本当なら産みたかった
育てたかった
自分のところに来てくれた赤ちゃんに対して申し訳ない
そんな自分に対しての怒りや、苦しい感情が湧いてきても
堕すということが「タブー」とされている世の中では人には話しにくく
自分の中で消化できることはできません。
そして心の隅に刺さったままの刺はいつまでたっても抜けることがないのです。
あなたに言ってあげられることは
人生の岐路で「今は子どもを持ち、育てる時期ではない」と判断した上での決断を間違いだと思わないで。
自分を責めないで
恥じないで
これをきっかけに、自分の未来に責任を持って行ければいいのです。
◉中絶という経験をどうやって乗り越えて行けばいいのか
•自分がしてしまった過ちを許せない
・自分だけが幸せに生きていいと思えない
•自分が授かった命に申し訳ない
•供養したいけど、何が一番いいのかわからない
(お金をかけなくてもできる供養があります)
このような気持ちを乗り越えていくには
誰かと共有することが一番効果的です。
話す=吐き出す
パートナーや友人、家族に話せなければカウンセラーに話してください。
私はあなたの心にただ寄り添います。
プロのカウンセラーがお話をお聞きします。
どなたでも匿名でご利用できます。
情報が漏れることは一切ありません(守秘義務)
「これからどうしたらいいかわからない」
「中絶したことで苦しみ、抜け出せなくている」
「自分や周囲への怒りが止まらない」
中絶に対しての心構えや、心身をなるべく傷つけない選択肢を提供できます。(現在の日本の医療状況などから)
最終決定は相談者様ご自身で責任を持って行ってくださいますようお願いします。
一人でも多くの方が、苦しみを手放し前に進めるようにと願っています。