ご覧いただきありがとうございます!
梶間和歌です。
自分自身和歌を詠んだり研究したりするほか、
短歌添削、その他口外できませんが短歌関係のお仕事をしています。
【57577の定型を守る】
という原則さえ守っていれば、基本的には自由な現代短歌。
“自由”とは、すべての裁量が自分にあるということ。
そんな場でのびのび創作できる人もいれば、
無限の荒野に放り出されて途方に暮れてしまう人もいますよね。
「短歌をやってみたい」「もっと上手くなりたい」という気持ちは持っているのに。
後者の方、少しだけ先を歩んでいる仲間に声を掛けてみてください。
あなたの悩みは、その人が過去経験した悩みかもしれません。
こちらは28日間、トークルームで何度でもやり取りのできるサービスです。
短歌1首ずつの添削は1首1500円なので(出品サービス一覧をご覧ください)、
月に7首以上歌を詠むという方にはこちらがおトクになります。
また、歌の添削のほか広く短歌や和歌の話もしてほしい、という方にもオススメ。
「何から始めたらいいかわからない」
「自己流でやっているものの、客観的な意見が欲しい」
「結社ではしっかり指導してもらえない。マンツーマンの指導が欲しい」
現在どういう状況であってもだいじょうぶ。
いきなりの購入が心配でしたら、短歌添削サービスから試してみるか、
もしくはDMからお気軽にご相談ください。
良きご縁をお祈りしております^^
☆梶間和歌 経歴☆
1986年、島根県生まれ。
2012年、短歌を詠み始める。
同年、鎌倉時代初期の新古今和歌に衝撃を受け、その世界に没頭。
2013年、短歌結社 竹柏会「心の花」に入会(2020年退会)
2014年、ながらみ書房『短歌往来』3月号「今月の新人」に作品掲載。
2019年、「現代短歌社賞」300首詠17位。
2020年、ながらみ書房『短歌往来』4月号の特集に評論掲載。
同年5月、私家版歌集『生殖の海』を上梓。
同年8月、「心の花賞」20首詠予選通過。
代表歌
五月雨にむかしの袖の香を強み目を開けて見る夢振り払ふ
空つぽの子宮を忘るべくけふも地組みするなりガテン系女子
目覚むれば袖にいろ濃き花の香も消(け)ぬやさらでも春の夜の夢
生(な)さぬ子の母とやと問ふやすらひにあなたの右手(めて)は肩を抱(だ)かない
『生殖の海』
・ご購入後、トークルームにてやり取りを始めた日から数えて28日間のサービスです。
(例:1月1日やり取り開始→1月28日サービス終了、1月29日に「正式な回答」を送ってトークルームをクローズします)
・初心者からセミプロまでご対応いたします。
短歌や和歌に関して現在どういう状況か、どういうふうになりたいか、教えてください。
具体的にアドバイスの欲しい歌があれば、その都度送ってください。
お悩みや疑問点があればそれもお気軽に。
業界の話や、“歌とは何か、どうあるべきか”のような大きな話も、必要に応じて致しますよ。
・究極、歌に正解はありません。
自分の頭で考え、心に問い、創作しながら自分なりの解をつかむものです。
「梶間さんの言うとおりにします」「正解を下さい」「絶対に賞を取らせてください」
のような【妄信的な方は、ご購入をご遠慮くださいませ】。
・添削、アドバイス後の歌の著作権はもちろんあなたに帰属します。
賞に応募されるも、SNSやブログに使われるも、ご自由にお使いくださいね。
梶間和歌が添削したことも、言いたければ言ってもいいし、言わなくてもだいじょうぶですよ◎