<私自身について>
外資系企業にて、CEOプレゼン資料、商品開発・マーケティング用のプレゼン資料、新しい給与制度や組織風土に関する資料等、いろいろな資料を見たり、自身でも何百枚も作りました。
テーマの硬軟はあれど、私がパワポ作成時に心がけていたのは
・1スライドに1つのメッセージ(言いたいこと)を絞り込む。表現を端的に
・紙芝居感。1枚めくるごとに場面やメッセージが切り替わるような作り
・細かい資料は上から下、左から右に論理の流れをつくる
・色を多用しない。使う場合は色相関をふまえる
・ときには写真で印象付ける。写真はGettyとかでおしゃれなものを
話すテーマや、聴き手・オーディエンスに合わせて調整していました。
上記に沿って作成することで、話すときの安心感や聞いてくれる人たちの集中力が驚くほど変わります。
パワポ作りの最終的な目的は、相手に伝わる・アクションにつながることなので、
どうすれば伝わりやすいか、頭で理解できる/心が動かされるようにするために、
どう資料を工夫できるか、ご提案させていただきます。
<受託できる内容>
〇すでにプレゼンテーションの骨子をお持ちのケース
1)お手元のワード原稿・材料をパワーポイント化
材料となるスピーチ原稿、利用したい表やグラフをいただいた骨子に沿って配置。
骨子のレビューや意見は必要に応じて提示させていただきます。
2)既存のパワポ資料のブラッシュアップ
イマイチうまく伝わりきらない資料を微修正させていただきます。
〇話したいことがもやもやしてて、まずは考えをまとめるところから。
最初にテキストまたはお電話等でプレゼンテーションのもやもやアイディアを共有いただく。
一緒に言語化・具体化を進めて、プレゼンテーションの骨子に落とし込む。
そこからパワポ資料作成に移行。
<進め方>
以下を想定しております。
1)依頼主様からプレゼンの骨子まはた現時点でのモヤモヤをヒアリング
2)議論を基に資料骨子ワードを作成し、依頼主様に承認をいただく
3)上記のワードをパワポに変換し、スタイリッシュなところまで一定の磨き上げ
4)パワポのドラフトを依頼主様にレビューいただき、再修正
5)納品検収
<料金>
1ページ:2,000円としてカウントいたします。
骨子の検討での討議が必要な場合は3,000円もらい受けます。
下記の情報を教えてください
⁻ 納品希望日
- プレゼン相手は誰か
⁻ プレゼン相手に期待するアクション
資料のテイスト
- パワーポイントの雰囲気(シャープでプロフェッショナル⇔ほんわか・あたたかい)
- パワーポイントの色味(上と同様。青っぽくて冷静な感じ⇔赤くて情熱的等)
もしくはコーポレートカラーを使う。会社の色指定がある等
- サイズ(パワポで選べる16:9か4:3か、もしくはA4サイズか等)