頭痛、腰痛、肩こり、目まい、生理痛などの軽い症状から生活習慣病や三大疾病などの病気で悩んでいる方は多いですよね。
そして年齢と共に体は、どんどん負担がかかっていきます。
しかし、日常生活を送る中で不調を抱えることは、ストレスがたまる原因にもなります。
せっかくの楽しいことも、その痛みや不快感が頭をよぎりますよね。
あなたの不調の本当の原因や本質を知ることは、人生を好転させるほど重要な気づきを得ることにつながります。
☑なぜ病気は治らないのか?
病気になったら、病院に行き薬をもらうというのが一般的な行動です。
しかし、病院でもらう薬で治らない方は、非常に多くいます。
病気は自分自身が作りだしているものと考えたら、薬で病気を治すのは少し違う気がしませんか?
私も血圧が高かったとき、医者から血圧を下げる薬を処方されましたが、薬は飲まず食事だけで改善しました。
なぜなら病気は自分自身が作りだしているものであり、病気の原因は心が関係しているからです。
「病気」という言葉は、「気」が「病む」と書きます。逆に「気」が「元」に戻ると書いて「元気」になります。
つまり、あなたの気や感情のバランスが崩れることで病気になることが、「病は気から」という言葉が示しています。
☑病気は自分自身が作りだしているもの
薬を飲んでもあなたの不調や病気が治らないのは、心の問題を解決できていないからです。
実は病気になることは、心や考え方を変えるために、あなた自身からの送られた隠れたメッセージです。
アメリカで伝説的な名医であるジョン・A・シンドラーは、「体の病気の50%は心に起因する」と述べています。
人は社会生活を送る中で、自分の感情を抑えながら生活しています。
その感情は七情と言い、喜、怒、憂、思、悲、恐、驚の7つに分かれます。
この感情を長年抱え、消化されないことで、病気に発展していきます。
例えば怒りを抱えている方は、腰や肝臓を悪くする傾向があると言った具合です。
その抱えている感情が、なぜ生まれたのか?
その原因や葛藤を、カウンセリングを通じて見ていくことで、心を変えていきます。
心の問題や抱えている病気を癒していくことで、新しいあなたとの出会いが待っています。
下記の項目を教えてください。
・現在、身体にどのような症状がでていますか?
・いつ頃から症状がでていますか?
・その症状に対して、今まで何かしら治療を行ったことはありますか?
・仕事や人間関係は良好ですか?
・今どのような感情があなたを支配していますか?
(例:いつも不安に思う、人に会うのがこわいなど)
・伝えておいた方か良いと思うことはありますか?
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・本サービスは、カウンセリングにより問題解決を促すものです。
・本サービスは医療行為ではなく治療や治癒を保証するものではありません。
・相談内容や状況に応じて、お断りするケースがあります。
・心療内科、精神科などに通院中の場合は、状況によりお断りさせていただく場合もございます。
.最大限、最善を尽くしますが、カウンセリングの効果は心身の状態や利用する時期など様々な要因に影響されるため、個人差があることをご理解ください。