発達の遅れが気になるお子さまの子育てに悩んでいませんか?
行動分析学は、日本ではまだあまり広まっていませんが、行動分析学に基づき発達の遅れが気になる部分を育てることができます。
私は、行動分析学という行動の科学を専門に学び、発達障害、自閉症のお子様のセラピーを10年程行ってきました。
このサービスでは、行動の原理を応用して、電話で発達相談を行っています。
例えば、
・言葉がでない
・目が合わない
・呼びかけに答えてくれない
・自己刺激にふけっている時間が長い
・偏食で食べられる物が少ない
・特定の科目が苦手
等のお悩みに具体的な教え方のアドバイスを致します。
対象年齢は1歳〜10歳です。
電話相談ですので、時間をできる限り有効に使いたいと思っております。
初回のご相談の場合の時間の目安として、
アセスメント 約10~20分:お子様の状況や相談内容についての詳細を伺います。
行動分析学の説明 約5分:必要であれば行動分析学の説明を簡潔にさせて頂きます。
アドバイス 約10~20分:お子様についてのご相談の具体的な対応方法などのアドバイスをさせて頂きます。
ケースにより、所要時間は様々ですが、相談は長くても1時間以内に終了出来るように致します。
「治らない」と言われている障害ですが、ご家庭でもできることは沢山あります。
お子さまとご家族がより幸せに生きるお手伝いをさせてください^^
私のこれまでの学びや経験が、お子様の発達のお悩みの方のお役に立てたら幸いです。
電話でのサービスのため、お時間を効率的に活用するために、事前に下記について考えておいていただけたらと思います。最初のアセスメントでお聞きする内容です。
①年齢・性別
②もしあれば診断名と発達指数(DQ)
③現在されている療育
④お子様の好きなもの
⑤ご相談・ご質問内容(具体的に)
スキル獲得に時間のかかるような難しいご相談の場合(言葉がでないのはどうしたらよいか。等)は、対象の課題に取り組む前に取り組むべきことがある場合があります。
その辺りも詳しく方法をアドバイスさせて頂きますが、数日で出来るようになるようなことではないので、ご家族の根気と努力が必要になるということをご理解ください。