解離性障害、PTSD、パニック障害。
ショッキングな出来事のあと、動悸や過呼吸、めまい、頭痛、悪夢を続けて見たり、ひどい時には記憶が途切れたり、言葉が出なくなることがあります。
解離性同一性障害。
人格が分かれてしまいます。意識なくどこかに行ってしまったり、頭の中で別人格がいろいろ言ってきます。
家族がこの症状を発症して、病名がつくまで1年、治療をはじめて回復まで4年かかりました。
この経験をもとに、困っている方からの相談にのります。
ショッキングな出来事に記憶がない場合も多いです。
訳もなく不安になったり、自分ではないような感覚になる、頭痛、動悸なども
記憶が心の奥にしまわれて、処理されていないかもしれません。
少しでもお力になれれば幸いです。
家族の発症をきっかけに、心理士の資格をとり、家族のサポートをしてきました。
回復のためには家族の正しい知識、理解が必要です。
なんの情報もないところから手探りで治療のきっかけをみつけました。
きっと同じように大変な思いをしている方がいると思います。一度ご相談ください。
お住まいの地域、生年月日、性別、現在の家族構成、過去の家族構成、
既往歴、両親・兄弟の既往歴。
具体的な症状、発症時期。思い当たる出来事。
などをお聞きします。