ご覧いただきありがとうございます!
梶間和歌です。
自分自身和歌を詠んだり研究したりするほか、
短歌添削、その他口外できませんが短歌関係のお仕事をしています。
【57577の定型を守る】
という原則さえ守っていれば、基本的には自由な現代短歌。
初めて短歌に触れた2012年、私は
新しいおもちゃを与えられた子どものように夢中になりました!
楽しくて楽しくて、月に100以上歌を詠んでいたと思います。
(ちなみに現在は月平均120首ですw )
ですが、半年後に新古今和歌と呼ばれる和歌に出合い、
「私の詠んでいた短歌はすべて自己満足だった!!! 」
と衝撃を受けます。
詳細は省きますが、そこから
自己満足ではない、ただの感情表現や事実の羅列に終わらない歌の形
を追究し始めます。
短歌の考え方は人それぞれで、
私の考える歌哲学とまったく同じ哲学を持つ歌人はまずいませんが、
それでも
「自己満足の歌は評価されない」
という点は業界でだいたい一致しています。
あなたの歌はどうでしょうか?
もしひとりで歌に取り組み、伸び悩んでいたら。
独学で頑張ってきたけど、アドバイスをくれる先輩や仲間が欲しい、
と思っていたら。
「私の歌がこんなにかっこよく変わるなんて! 魔法みたい! 」
「和歌さんに頼んでよかった! 」
そんなふうに言っていただく経験者に、お手伝いさせてください。
お気軽にお声掛けくださいね^^
☆梶間和歌 経歴☆
1986年、島根県生まれ。
2012年、短歌を詠み始める。
同年、鎌倉時代初期の新古今和歌に衝撃を受け、その世界に没頭。
2013年、短歌結社 竹柏会「心の花」に入会(2020年退会)
2014年、ながらみ書房『短歌往来』3月号「今月の新人」に作品掲載。
2019年、「現代短歌社賞」300首詠17位。
2020年、ながらみ書房『短歌往来』4月号の特集に評論掲載。
同年5月、私家版歌集『生殖の海』を上梓。
同年8月、「心の花賞」20首詠予選通過。
代表歌
五月雨にむかしの袖の香を強み目を開けて見る夢振り払ふ
空つぽの子宮を忘るべくけふも地組みするなりガテン系女子
目覚むれば袖にいろ濃き花の香も消(け)ぬやさらでも春の夜の夢
生(な)さぬ子の母とやと問ふやすらひにあなたの右手(めて)は肩を抱(だ)かない
『生殖の海』
・トークルームにて、添削希望の歌をお送りください。
(2首以上添削希望の方は、
有料オプションを選んでからトークルームにお送りください)
・すぐに添削してお返事できる場合もありますが、
添削前に歌の意図や読みの確認が必要となる場合もあります。
お早めにお返事いただくと、添削も早くできますので、
ご協力よろしくお願いいたします^^
・添削した歌と添削箇所、歌を詠む際の注意事項などは、
トークルームでのメッセージでお送りする場合もありますし、
画像データやPDFデータでお送りする場合もあります。
「どちらのほうがいい」というご希望がありましたら
お気軽にお知らせくださいませ。
・添削後の歌の著作権はもちろんあなたに帰属します。
賞に応募されるも、SNSやブログに使われるも、ご自由にお使いくださいね。
梶間和歌が添削したことも、
言いたければ言ってもいいし、言わなくてもだいじょうぶですよ◎