和歌をしている梶間和歌です。
と言うと……
「和歌をやっている人って、人生で初めて会いました」
「和歌の仕事……何をするんですか? 」
などのお言葉を頂きます。
そのいっぽう、
「中学のころ和歌さんに会っていたら、もっと古典好きになっていたのに! 」
「和歌さんみたいに和歌を語る人は見たことない。たくさんの人に届けてほしい! 」
といううれしいお声も頂戴します。
また、
「歌人って霞を食っているイメージだったけど……なにこれ超人間臭いw 」
「あなた……クレイジーだね! 良い意味で」
なんてお言葉もしばしば頂きます。
たしかに、
「友達にOLがいて公務員がいてサラリーマンがいて、ミュージシャンも俳優もいて、歌人もいるよ」
という方は少ないでしょうね。
そんなあなたにとって、歌人とは
着物を着て、山奥で霞を食って……
みたいなイメージがあるかもしれませんが、実際、ふつうの女性です。
いえ、たしかに、和歌なんて食えないものに情熱を注ぐのはクレイジー。
ですが、ふつうにアルバイトをしたり恋愛をしたりしてきた、ふつうの女性でもあるのです。
普段はなかなか出会えない“歌人”、それも現代短歌でなく“和歌”の歌人と、お話してみませんか?
和歌や短歌に関心のある方はもちろん、「普段出会えない職業の人と話してみたい」という動機でも大歓迎!
あなたの“歌人”イメージ、覆りますよ。
お気軽にお声掛けくださいね。
【梶間和歌 経歴】
新古今見ざる歌詠みは遺恨のことなり。
1986年、島根県生まれ
2012年、近代短歌に触れ詠歌開始
同年新古今和歌に出合い、新古今和歌と京極派和歌に傾倒
2014年、ながらみ書房『短歌往来』3月号「今月の新人」に作品寄稿
2020年、同4月号の特集に評論寄稿
同年5月、私家版歌集『生殖の海』上梓
2021年、現代短歌社「現代短歌新聞」4月号「島根県の歌人」に作品寄稿
2022年、ながらみ書房『短歌往来』8月号に作品寄稿
2023年、同9月号に作品寄稿
2024年、隠岐後鳥羽院大賞 令和5年和歌部門 大賞受賞
2021年~22年、オンライン講座「歌塾」講師
2023年~、裕泉堂歌会講師
新古今和歌と京極派和歌の良き読者を増やすことが生涯の仕事。
心の師は永福門院と光厳院。
トークルームにて以下を教えてくださいね。
1.私や和歌、短歌、歌人のどんなところに、特に関心がおありですか?
2.特にお好きな和歌や短歌などおありですか?
(なくてもだいじょうぶですよ! )
(私は新古今と京極派が大好きです。というのも、新古今時代というのは……(略))
3.希望日時をいくつか挙げてください
※キャンセルポリシー※
当日、お電話をおかけしてつながらない場合は、トークルームにて「お電話できそうですか? 」とお尋ねします。
しばらくお返事がなさそうでしたら、当日キャンセルということになります。よろしくお願いいたします。
※予約時間の変更※
いろいろなご事情がありますよね。
できれば開始1時間前までに、難しくても開始時刻までにご連絡いただきましたら、別日程の提案もできます。
まずはご相談ください。