相続手続のまず第一歩である戸籍収集をお手伝いします

この度はご愁傷様です。忙しい時の煩雑な作業を代行します。

大切な家族が天国へ逝ってしまう前後は肉体的にも精神的にも疲れがたまってしまいます。葬儀やお墓の手配、ご挨拶、生活上の手続きから身の回りの整理など、慌ただしく時間が過ぎていきます。そんな忙しい中で、銀行預金、ゆうちょ銀行や証券会社の口座の引き落としは停められ、現金が下せない、自宅の不動産はどうしょう、借金はなかったのかどうか、相続手続きって何から手をつければ良いのか、あちこちの人に聞いたり、ネットで情報を集めたりする遺族の方が多いようです。 まず、故人の生まれてから死亡するまでの戸籍を全部集めることが先です。　亡くなられる方を80代から90代と仮定すると、大正末期から昭和初期生まれということになり、戦前の戸籍は手書き(電子化されています)なので難解な古い戸籍です。この場合、戸籍法の改正もあるので、平均して8種類くらいの戸籍を集めなければなりません。　戸籍地をあちこちに移動させた人は軽く10種類を超えます。　ページ数で50ページくらいになるかもしれません。 行政書士は委任状を頂ければ故人の戸籍を収集し、相続関係図を作成することができます。ご要求があれば、相続財産調査や遺産分割協議書案作成もすることは可能です。(但し、相続税の申告書作成および代理申請は税理士の独占業務の為できません) 本サービスは、戸籍取集と相続関係図作成の部分になります。　その他の相続手続きや相続全般のご相談にも対応いたします。要する時間は、ケースバイケースで大きく変わり、一か月弱の場合もあれば、２か月以上かかる場合もあります。