ロゴと言われるとイラストやマークを思い浮かべる方がほとんどだと思います。
実は、ロゴには「ロゴマーク」と「ロゴタイプ」があるのをご存知でしょうか?
ロゴマークとは、企業やブランドのイメージを図案化したものです。いわゆるシンボルマークのことで、そのマークを目にしただけで、誰もがそれがどの企業やブランドのマークなのかを判断することができます。
例えば、アップル社のリンゴのマーク、エネルギー企業「SHELL(シェル)」の貝殻のマーク、ヤマト運輸のクロネコのマークなどがそうです。
ロゴタイプとは、社名や商品名などの文字を図案化したものです。
例えば、グーグル社の「Google」のロゴ、コカ・コーラ社の「Coca Cola」のロゴ、ソニー社の「SONY」のロゴなどはロゴタイプです。
☆社名や商品名など覚えてもらいたいなら、ロゴタイプが必要になります。ロゴタイプは文字がメインではあるものの、デザイン性もあるため、名前が記憶に残りやすいという特徴があるからです。
アップル社のような知名度のある企業であれば、ロゴマークを見ただけでも企業名がすぐに思い浮かびます。しかし、起業したばかりの会社の場合、当然ながらロゴマークだけでは会社名を覚えてもらうことはできません。
ですから、ロゴタイプとロゴマークのどちらが重要かでいえば、ロゴタイプのほうが重要度は高いといえるでしょう。
マーケティングを考えている場合も、ロゴタイプは必要といえます。ブランド名をロゴタイプで作成すれば、誰もが簡単に覚えることができるからです。
一昔前ではロゴタイプとロゴマークを組み合わせたデザインが多くありましたが、最近はロゴマークをなくしてロゴタイプだけにするという傾向がみられます。
例えば、「au」はブランドを立ち上げた当初は、「au」の左横にマークがありましたが、今ではマークがなくなり「au」のロゴタイプだけになっています。
ドコモも、以前は「DoCoMo」の上下に青と赤と緑の曲線がデザインされたロゴマークを使用していましたが、「docomo」というシンプルなロゴタイプに変わりました。
是非あなたも、目を引くロゴタイプを作成して社名を印象付けてはいかがでしょうか?
【制作の流れ】
ヒアリングシートのご記入
↓
3案〜 数種類のフォントでデザイン案をご提案
↓
修正
↓
納品(高画質jpeg)
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