多くの方々が株式投資のセオリーとして、ファンダメンタル分析やチャート分析をまず学習していると思います。私も投資を始める際は、そういった本を何冊も読んでおりました。しかし・・・本に書いてあるセオリー通りに投資し成功した数は多くありません。2年前より株式投資のセオリーは忘れ、マクロ情報分析と、ホットになりそうな銘柄の選定だけで利益を積んでいます。この手法を貫けば、良い地合いの時だけ投資すれば良く、悪い地合いの時であってもホットな銘柄を保有しておくことでダメージが少なく済みます。
株は需給で決まります。企業業績が良かろうと、チャート上買いサインが出ていても、売りたい人が多ければ価格は下がり、買いたい人が多ければ価格は上がる、ただそれだけのことです。また資本主義のゲームとして、株式市場は資本家(富裕層や国際金融筋)といった本尊で動かされています。チャートは自然にできているのではありません。故意に作っているものです。
また、現在は株式市場に国が介入していますから、情報をいち早く入手できる人間こそ儲けられる仕組みになっています。事実を知っていないと、初めから負けゲームに参加している様なものです。
しかし、彼らと同じ視座で投資ができたら・・・
そのためには、国際金融や国際政治の事実を知らなければなりません。そして歴史をひも解いて行くと、フラクタル構造(繰り返す構造)であり、おおよそ未来に何が起きそうか検討がつきます。情報はウォールストリートジャーナル等の米国を中心とした海外の媒体から入手していますので、日経新聞等では語られない情報も出てくるかと思います。
このサービスでは、独自のマクロ情報分析と未来展望(市場展望)をアップデートしていきます。サービスを受け続けて頂ければ、文字通りにメディア情報を見ることなく、俯瞰的に情報を分析することで、不可解な暴落や暴騰で振り回されること無く、資産の減少を防ぐことができます。
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私の独自の視点で未来予想をしているものであり、確実に当たるというものではありません。
予想したことが予定よりも早く生じてしまったり、予定通りに生じない可能性もあります。