理想だけでなく、現実的な視点から間取りをアドバイスさせて頂きます。
・提案してもらった間取りが、使い勝手が良いのかわからない
・セカンドオピニオンとして設計の専門家の意見を聞きたい
・希望は聞いてくれるが、建築会社からの提案がない
その他、住宅設計に関する全般的な事であれば、出来る限りお答え致します。
HMや地域工務店の担当者の多くは、設計のプロではなく「経験者」です。
初めて住まいを持つ「素人」と「経験者」との話し合いに限界を感じた方は、ご利用ください・
私は、拘りの戸建て住宅の設計を主軸に、30年近く建築に携わらせて頂いています。
若い頃は、お客様の希望を一方的に聞き、プロとしてのアドバイスが出来なかった為、使い勝手の悪い住まいを設計してしまった経験もあります。
理想を聞き過ぎるのが悪いのではなく、そこにどんな「一長一短」が起こっているのを、お客様に理解して頂くことこそが、プロのアドバイスだと感じております。
例えば、
「ここを合理的に考えられれば、もっと間取りがシンプルになりますが…?」
「この収納は、どんな物を収納することを想定していますか?」
「このスペースは、どんな利用方法を考えていますか?」…等
こちらから質問させて頂くこともあるかもしれません。
基本的に、「要望を並べたらこうなってしまった」という間取りではなく、
「こういった理由でこうなった」という間取りで、自分たちに合った間取りを追求して頂きたいです。
そんな「要望を整理」するためのセカンドオピニオンとしてご利用ください。
設計のプロの視点を知ることで、より自分たちの理想に近づくことが出来ると思います。
尚、本サービスの設定と異なるご相談については「見積り・カスタマイズの相談」よりお申し付けくださいませ。
①1PLAN当りの相談・アドバイスとなります。
※複数PLAN、間取りの大幅な変更による提案は別途ご相談ください。
②戸建て住宅に限定させて頂きます。
③計画中の間取り図(平面・立面・配置)を添付願います。
※隣地状況がわかる資料やパース等もあれば、ご要望のイメージが湧きやすいです。
④気になっている点や悩み事、拘りポイントを教えてください。
⑤家族構成・年齢(性別共)を教えてください。
⑥返答・納品の希望最終期日を教えてください。
⑦チェック図面返信に至るまでのメッセージでのやり取りは、5~6回程度を基本とさせてください。※基本内は、追加料金なし
⑧回答として、チェック図面とその解説を添付します。
⑨チェック内容について修正点がある場合、部分的な間取り変更であればご提案します。
※大きな変更や新規ご提案につきましては別途とさせてください。
⑩回答をご確認頂いたあと、回答内容へのご質問にお答えして終了とさせていただきます。