「先ずはアルバイトから!」とご家族の方が思っていても、本人は働くどころか外に出ることさえも不安な場合が多いです。先ずは家族の方だけでも専門家に相談することをお勧めします。その相談機関の利用法を説明した上で、カウンセリングの内容とその意図を説明します。解決の糸口探しにつながる相談を目指して行きます。
ひきこもりが抱えている問題と、一歩目を踏み出す時に心理的障壁になるものを紹介します。私自身の体験談を織り交ぜながら、本人が自らの抱えている問題を受入れて改善につなげるために、家族が決断すべきことについて話します。
本人も家族も元気になることが大切だと思うのですが、私は、ひきこもり中に家族に暴力振るうことはなかったのですが声を出して怒鳴ることはありました。そのような中でも、両親が比較的元気であった理由についても紹介しています。
相談サービスの窓口的な役割となる各都道府県の「ひきこもり地域支援センター」のリストも提供します。
それらをまとめたものをPDFとして提供致します。
本文の中で伝わり切らない所もあるかと思います。そのときは、遠慮なくトークルームで質問していただければ幸いです。
本文の不明点はトークルームの中で聞いていただくようお願いします。
一日以内に返すようにしますが、平日の昼間は仕事をしていますので、すぐに返信ができませんので、ご理解いただくようお願い致します。