デザイナー King "K" Kong
20歳の時にカリフォルニア ロスアンジェルスにて日本へ向けアメリカ衣料や古着を輸出する会社へ就職。
その頃に古着を取り扱っていた為、幸運にも毎週何千何万という数のTシャツやデニムを検品し仕分けしながら触れ合うという機会に恵まれる。古着は特にTシャツが多くビンテージ物や雰囲気によって値段が変わってくるので、一枚一枚丁寧に見る作業が現在のデザインに活かされている。
その後、ロスアンジェルスとシアトルの工場でカットソーの生産を始める。それと同時期にプリントデザインを始め、プリント工場へ出入りするようになる。
そこで油性ラバーインクのいわゆるアメリカっぽさを感じるプリントに現地にて触れる。
帰国後、ボディーはアメリカにて生産し、日本国内のあるプリント工場と組み、アメリカの工場と同じインク、同じ技法でオリジナルデザインTシャツを企画、生産し販売。
某有名レプリカブランドより依頼を受け、そのブランドのカットソー生産ラインを整える。
日本国内にて希少な吊り編機を使い、裏毛や天竺の生地を編み立てビンテージスウェットやビンテージパーカー、Tシャツのレプリカを、時には一筆縫いや裾引きなどの特殊な縫製を施し生産。そのレプリカボディーにデザインを起こし、油性ラバーや染み込みインクなどにてプリント。すべての生産管理を行う。
私はアメリカのアパレルに携わって約30年、デザインを始めてから約25年、プリントデザインはアメリカの大学ロゴが基本だと考えます。バランスや字の配列、アーチロゴの角度など、、、行き着く先はアイビーなんだと、、、
それを軸に極力シンプルに、しかしどのデザインも、『時間が経っても飽きのこないデザイン、そして時間が経てば経つほど味わい深くなるデザイン』を念頭に、今までに培った自分なりの黄金比を基にあなたのニーズに合ったデザインをいたします。
ブランド立ち上げ時などにブランドロゴは勿論、企画、生産のご相談までオプションにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
”デザインは、時代に逆行した物作りをしていた、そして、アメリカで長年本物を見てきた『おっさん』にお任せください!” (King "K" Kong)
お渡しするデータはベクター(ai)か画像(png/jpeg/psd)になります。必要なデータの種類をお知らせください。
デザインのご提案は3案お出し致します。修正は無制限にてお受けいたします。
Tシャツ企画全般のご相談もオプションにてお受けいたしております。
申し訳ありませんが、作業後のキャンセルはお受けしかねます。