窒息死か！と思った喘息が治った体験をお教えします

今でも喘息死年間１０００人以上（２０１４年１５５０人）

出品者は、小児喘息で中学生一年のとき、呼吸困難で死ぬかと思ったほどの体験をしています。身体全体に力を入れて、一生懸命、一呼吸一呼吸、空気を吸わないと窒息死する夜がありました。当然眠れません。５０年以上前ですが、その辛さは今でも覚えています。その頃は、吸入薬はなく、医者に行って注射をしないと楽になりませんでした。 その後、部活など運動をして改善しましたが、５０歳頃から、ぶり返して吸入薬を使いだしました。 でも、苦しくなることが完全になくなる訳ではありません。気候の変化、体調の悪いときなど予期できなく発症することもありました。 結局、医者・医学のやり方は対象療法しかしていなく、根本原因を取り除くことをしないので、いつまでも薬のやっかいにならないといけない。そして、いつまた来るか怯えながら、薬を取りにいく、その時間、薬代を払い続けることがムダで仕方なかったです。また、副作用の問題もあります。２重に体はダメージを受けます。 その間、吸入薬を少しでも弱くしようと成分とその作用を調べ、「気道拡張」と「炎症抑え」の作用があることがわかり、片方だけの薬にしました。 そうゆう状況でアンテナを張っていたところ、今回の「薬を使わず、原因となる生活や体の状態を改善して喘息が治る」情報が少しづつ蓄積されていきました。 今では、その喘息やアレルギーの原因は分かっているようですが、最初は半信半疑でダメモトでやってみることにしました。その情報源が医者であって、その他に自分が他で読んだ本などのことと整合性が取れたからです。それで納得でき、根拠となり、自分の体で実証することができました。 その実践は時間がかかり、治る直前は好転反応で一時期苦しいことがありましたが、それを超えるとスッキリ、自分の肺に自然と空気が入る喜びに感動しました。今でも、空気が普通に吸えることが幸せと感じることが多々あります。 僕と同じように苦しんでいる方が、窒息死の恐怖に怯えることもなく、自然に呼吸できる喜びを味わって頂ければ嬉しいです。 　 まとめ：出品者が、色々な本を読んだり、調べたりして、たどり着いた方法を自分の体で試し、実証した経過を体験談としてお伝えします。