※ココナラブログでも同じ内容のものを販売しておりますので、よろしければ以下のURLからも購入することが可能です。
https://coconala.com/blogs/642391/26083
こちらから購入される場合は、PDFファイルをご提供する形となります(内容はココナラブログと同様です)。
大学職員採用試験のグループディスカッション(GD)試験を受けるうえでは、GDではでのようなことが評価されるのかについて理解するとともに、大学職員採用試験のGDで出される可能性のあるテーマの知識やその背景を理解しておくことが重要になります。そこで、この資料では第1章として、GDとはどのようなものなのか、どのような点について評価されるのか、具体的に面接官がどのような対応・態度にプラスの評価を行い、どのような対応・態度にマイナスの評価を行うかについて、私の経験も踏まえながら説明をさせていただいています。
第2章では、大学職員採用試験のGDで出される可能性のある6つのテーマを挙げ、なぜそのテーマが想定されるのか、そのテーマのディスカッションを行ううえで知っておくべきデータ、知っておくべき現状や課題を説明しています。また、実際にディスカッションを行う際は、1つテーマであっても一定のポイントに絞って議論することになりますが、この「議論の進め方」のパターンも紹介しています。さらに、GDの際に「このような取組を実施してはどうか」などと自分なりの提案をしなければならない場面がありますので、テーマごとに各大学の取組例を紹介しています。
<テーマ>
・本学が生き残っていくためにはどのような取組を進めるべきか
・大学はどのような社会貢献の取組を進めるべきか
・本学のグローバル化を進めるためにはどのような取組が必要か
・受験生を集めるためにはどのような広報が効果的か
・大学において寄附金を増やすためにはどのような取組が必要か
・9月入学を導入することについてどのように考えるか
本書を読んでいただくことで、大学職員採用試験のGD対策ができるだけでなく、大学の業界研究の理解も深められるようにしています。また、本サービスの内容は私が運営している「大学職員への就職・転職対策サイト」というサイトの「【テーマ別対策例あり】大学職員採用試験のグループディスカッション対策」という記事と同様の内容となります。