数学Aは?と思った方もいそうですが「統計学」を課す大学を受けないならいりません。統計学やるなら「確率」をやらなくてはいけませんので購入しましょう。
話をもどして白チャートでやるべき範囲は以下の通りです。
・数と式
・2次関数
・三角比(数学Ⅲでは三角関数の微分が出ます。ただ、ここはだいぶあっさりでいいですよ)
データの分析は阪大など「統計」を受験する方限定です。
数学Ⅱ
・式と証明
・三角関数
・指数・対数
・微分法
・積分法
数学B
・ベクトル(線形代数につながります)
・数列(ただし、この中では重要度はかなり下です。)
数学Ⅲ
・微分
・積分
大学数学
線形代数→やさしく学べるとマセマは全範囲
微分積分→多重積分、ε-δ論法は飛ばす。
(Webページから飛んできた人のために言うとこれ経済学部の編入試験ですからね)